応援コメント

第12話 襲撃」への応援コメント

  • 一難去ってまた一難。
    読んでてハラハラしました。
    上手いですねぇ。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m

  •  思いの外といっては何ですが、御者さんの熱さが読んでいて何とも心地良さを感じます。
     出会ったばかりですが、信頼できるバディとなりそうな予感がします。

     それが良いスパイスとして加わったこともあり、引き続いている切迫の場面であっても一味違った流れとして楽しめました。

    作者からの返信

     今までのメンバーは先に性格や容姿を決めたのですが、この御者さんは試みに声からキャラクターを作っていきました。これが大当たりでしたね。
     声優の浜田賢二さんの声と演技をイメージして当て書きしたら、表情豊かで面倒見のいい、とても魅力的な人物になっておりました。
     彼の演技、大好きなんですよね。どんなに冷酷な悪役をやっても、どこかにフッとあたたかさが出る瞬間があって。

     緊迫しながらも重くなりすぎず、どこか安心できる展開になったのは、彼の存在が非常に大きいです。

  • どれだけボロボロになっても戦い続けるショーンの信念が凄いです! でも、流石にそろそろ助かってほしい……(*T^T)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    彼は(おそらく無意識になのだけれど)、自分のせいで誰かが傷つくことを怖れているんですよね。だから自身で決着をつけようとする。それでもやはり、「守り抜く」「生き抜く」という彼の想いはすごいです。
    もう少しで修道院に到着するから……ショーン、がんばって。

  • ああああ!
    続きもまだまだ切迫してるっ...!
    怪我の描写とかアルコールでの処置とか、まあ、手に取るような臨場感が、スゴイ!
    また来ます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    この物語、実は第一章で終わらせるつもりだったのですよ。
    カクヨムに投稿したら、ありがたいことに「続きが読みたい!」の声を頂戴しまして。無理やりひねり出したのが、この復活直後の話でした。
    ということで、読む側にはつらいだろうなと思いつつ、この章はまだまだ切迫しっぱなしです……。

  • これだけの満身創痍で、まだ更に魔物に襲われるなんて……
    どこまでも辛い旅路ですね。
    なんとかなって良かったです。

    作者からの返信

    山で傷を負えば、野生動物の獲物になることも充分にありますから。そこはここまでの旅で身に沁みていると思いますよショーン。過去の旅路を描く予定は今のところありませんが。
    そして彼の場合は人にも狙われているという気の休まらない状況で……ゆっくり養生させてあげたいのだけれど……

    編集済
  • 拙著を読んでいただき、その上、アドバイスまでもらえて大変光栄です。
    参考にさせていただきます。

    とても力作だと感心しながら楽しく拝読させていただいております。
    マイナス要素ではないのですが、気付いた点がひとつ。
    主人公のもらす、「うぐっ」とか「はがっ」という表現がともすれば、緊迫感のある文章を弛緩させているような気がしまた(音読すると特に)。
    唸ったとか、声を漏らした、とか地の文で処理してもいいかもな~なんて思いました。

    作者からの返信

    身に余るお言葉、ありがとうございます。

    ご指摘の部分、実は迷っていた部分です。呻き部分は、文字にそのまま起こすと結構、緊張感が薄れるんですよね。
    ご提案いただいたような地の文にするか、はたまたダーシ「――」に置き換えるか……検討してみます。

    アドバイス、ありがとうございます!