応援コメント

第11話 御者」への応援コメント

  • 御者さんすげえ!! そしていい人!
    渡りに舟ですな! 良かった。助かりそう。

    作者からの返信

    御者さん、すごくいい人です。
    ショーンたちも少し安心できたんじゃないかなと。

  • ショーンとメラニー、優しい人に出逢えて良かったです!
    今後の展開も楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まだまだショーンは耐える展開が続きますが、少しだけでも楽にしてあげられて本当によかったです。

  •  もはや、ショーンさんをモデルにした痛みシミュレーションをしているのかと思うほどの描写の細かさですね。

     展開もまた渋く、助かっているけども、まだ耐える場面という。

     まだまだ数多くの謎を持った作品であり、楽しみとしてまた読ませていただきますわ。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     この章のタイトルは『傷』。ショーンはさまざまな傷を負い、耐えながらその痛みと向き合うという、彼にも読者さまにも申し訳ないような展開になってしまいました。
     まだまだ序盤。謎も増える一方ですが、よろしければおつきあいくださいませ。

  • どうなることかと思いましたが、いい人に拾われてよかった(ノД`)
    ショーン君よく頑張りました。
    メラニーも支え切って偉い!!

    治療の様子など、本当に描写がすごいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    このシーンの原案を書いたのはコロナ禍前でした。傷口にアルコールぶっかけたらどれだけ痛いかを体験している人は、当時より今のほうが確実に増えているので、伝わりやすいかもしれませんね。
    脇腹なんて急所ですから、ショーン相当きつかったと思いますよ。よく耐えたなと。
    メラニーちゃんも慣れない山道でよくぞショーンを支えてくれた! 助けたい思いで必死だったんだろうけれど、自分より重い男を支えながらの下山って、現実ではまずできない芸当です。彼女も本当に強い子です。

  • 読んでるだけで全身が痛いです……
    さすが五感を刺激する文……( ;∀;)
    ショーンは本当に強いですね。
    身体だけでなく、精神も。
    格好良い主人公です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    本当、ショーンは強いです。彼の過去にもいずれ触れなきゃならないよなぁ。

    ももさんは痛みを感じてくださっているから予告しておきます。第二章はそんなショーンの痛々しい状況がずっと続いちゃうので、読むのがかなりしんどいかもしれません……。

  • 何故面白いのか分かったような気がします。凄くリアルなんですね。無理なく行動して、違和感の無い展開。あぁこの場面ならそう言いそうだなとか、矛盾した点もないし。

    話は変わるのですが、どうも規定人数の10人集まらないようなので、私今から2週目を周ります。コレでお許し下さい🙇‍♀️

    作者からの返信

    そんな、気になさらなくて大丈夫ですよ。新しい出会いがあるだけで私は充分に満足ですので。

    そう、この話は結構リアルなんですよ。今の流行りですと簡単に回復してすんなり次のステージに向かいますが、この作品ではもう少し現実に即した形にしたくて。
    もちろん、まるっきりのリアルを求めるのであれば、既にショーンはとても動ける状況にはないのですが……そうすると物語も進まないので、かなり無理をさせています。

    編集済
  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。

    ここまで読ませていただきました。
    率直な感想を。

    すごい!
    描写がものすごく巧みで参考になります。
    一言で言えば筆力が高いという奴ですが、どこがこんな風に地の文章が多いのに興味深く読めるのだろうかと考えてみると、

    1.情報の絞り方が上手い(名前や地名などの固有名詞が省かれていて、読者はあれこれ記憶するストレスが少なくて済む) 
    2.序盤は文章量に慣れ、作品に引き込まれるためのストレッチ的な展開で頭が徐々に「この話は真面目に読まないと損かも」モードに切り替わる 
    3.慣れたところで謎と謎解きを小気味よく提示してくれる

    この構成の巧みさのためなのかなと。参考になります。
    文章はすごく上手く、キャラの立ち位置やかき分けもあり、ストーリーも期待感を持たせてくれる作りなので、さらに面白くするには物語の緩急が鍵ではないかと思います。

    というのも、この作品の面白さ、ここまで読んだところでは「艱難辛苦」や「焦心苦慮」というシーン、つまりピンチからピンチへ行ってさらにピンチへ行った後にギリギリで助かる、あるいはめちゃくちゃ重い悩みがあってそこから許しを得る、というマイナスからゼロへ戻るところです。

    となると、読むにつれてけっこう重い気持ちに引きずられるので、読み進めるのに精神的な余裕が必要になります。そこで「順風満帆」や「愉快適悦」といったものを取り入れると、読者にとっての爽快感や興味性をもっと提供できるのではないかなと。

    以上です。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。

    すごいなぁ。そこまで分析なさるとは。
    1.に関しては、元々この物語は第一章だけで終わる予定だったというのが大きいですね。読む人なんぞいないだろうと思っていたので、敢えて固有名詞をつけませんでした。つまり、たまたまってやつですね。

    仰るとおり、もう少し緩めた場面を入れようかと一時期は試行錯誤したのですが、冗長感が否めず削った経緯があります。バランスを見つつ、もう一度改善を検討してみるか……。
    有用なアドバイス、ありがとうございます!

    本職の仕事が立て込んでいる都合で明後日以降になってしまいますが、鶴屋さまの作品をもう一度じっくり読んで、何か提案できないか考えていきますね。

    編集済
  • ショーンとメラニーのどちらかが守るだけで無く、互いに助け合い絆を育んでいき、また新たな出逢いをしていく。
    とても落ち着いた作風の世界観が、読み進めると引き込まれてしまいます。

    いつも楽しませていただいております。

    作者からの返信

    こんなに短期間で二度読ませてしまうことになり、申し訳ございません。いつもあたたかい応援コメント、ありがとうございます!

    そうですね。彼らは一方的に守られることを望んでいないんですよね。私が仕組んだ訳ではなく、自然とそういう行動をしてくれております。
    幸せにしてあげたいな。