他の読者さんのコメントも含めて読ませていただいたのですが。
いや本当にそう。
ショーンさんはいつも、ボロボロになりながらも他人を思いやっていて、人間の出来た人の代表のような印象がありますね。
そして、やはり読みやすく、描写の丁寧さに驚かされます。
また読ませていただきます。
作者からの返信
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
ショーンは境遇からしてもっと荒れていても不思議ではないのに、とんでもなく優しいんですよね。
自分のことよりも先に、他人のことを考える。感謝を伝え、相手を思いやる。そこが彼の強さでもあり、弱点にもなりうる部分ですね。
描写もさることながら、読みやすいというご感想は本当に嬉しいです! ありがとうございます!
編集済
いやいや、あいも変わらず素晴らしい言葉運びに驚愕しています。情景描写だけでなく、戦闘描写も心理描写も美しく丁寧に描かれていました。ショーンがジワジワと死にゆくシーンなど、鬼無里様は一度死の淵を経験した事があるのでは?と思わせるほどの表現力です。読み手にハッキリと想像させる文章力、欲しい……。2度目になりますがお見事です!
追加
内臓の痛み……グウッってなりますね。
小声で( コツ楽しみに待ってます!)
作者からの返信
素敵な企画をありがとうございます。
そして熱いご感想、ありがとうございます!
死の淵は覗いていませんが、内臓をやられたときの痛みは知ってます。
これを読んでそこまで想像してくださるということは、とまとさまもいろんな経験をなさっているんですね。
とまとさまの作品を読みに伺う際に、相手に想像させる表現のコツをちょっとだけお伝えしますね。本日中に伺えると思います。
読ませてもらいました。
ショーンめちゃくちゃいい奴ですね^_^ 情景描写が豊富で、頭の中で映像化しやすかったです。
色々と勉強になりました。
ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
ショーン、優しすぎるんですよ。過酷な旅を続けて、心が荒んでいても不思議じゃないのに。腕輪や、それを授けた女神を恨んでも一向におかしくないのに。戸惑いながらもすべて受け入れて、使命を果たそうとする彼が、いい奴過ぎて危ういんですよね……。メラニーちゃんの存在が彼の救いとなれば良いのですが。
情景描写はその昔、この話の大元が不本意な形で使われてしまった反動で、クドいくらいに書き込んでいます。読者さまには負担になるんじゃないかと思いつつも、筆が止まらなくて。
こちらこそ、桂さまの文章を拝読して、いい勉強になりました。ありがとうございます!
はじめまして、コメント失礼します。
過酷な運命を背負った青年と少女の旅というシチュエーションがとてもスキですが、
それ以上にとても丁寧な情景描写に心奪われました。
これからのふたりの関係性も楽しみですし、
舞台が移るごと目に浮かぶ異世界の風景にも心ときめきます。
ゆっくり読ませていただきますね、素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
つるよしのさま
はじめまして。拙作お読みいただき、ありがとうございます。
情景描写、お褒めいただき恐悦至極です。
元々は友人からの急な依頼で書いた作品なのですが、当時は依頼から締切まで1週間と、あまりにも時間がなくて。
カクヨムで書くに当たり、当時入れられなかった見えている風景や彼らの息遣いまで、これでもか! というくらい盛り込んでやろうと、クドいくらいに書き込んでいます。
やり過ぎたな……もうちょい削ろうかな……という思いもなくはないのですが……。
第三章の構想がなかなか固まらず、これ以降の更新はしばらく先になりそうです。
どうぞゆっくりお楽しみくださいませ。
自主企画「ナツヨム!」のよんそんです。
ここまで読ませていただきました。安定した文体ですね。語彙力、表現力、とても参考にもなります。不安定な文章が多い「異世界ファンタジー」というジャンルの中では、とても希少ですし、ぜひこれからも続いてほしいと思います。
内容の方に関しても、ギリギリの戦いは読んでいてハラハラしてしまい、臨場感がありました。健気なメラニーさん、とても可愛いですね。見ていて少し恥ずかしくなってしまうくらいの2人の距離感。これからの旅がどうなるのかなと、先の展開への期待も膨らみます。
とても面白かったです! ありがとうございました!
作者からの返信
よんそんさま
素敵な企画をありがとうございます!
そして、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます♪
この物語を書き出すにあたり「わしゃガッチガチの硬質文体で書かれた重いファンタジーが読みたいんじゃあ!」という思いがありまして。
元々が四半世紀前に原案の出来ていた話。現在の流行りよろしく崩れた表現を使うより、やり過ぎなくらいに書き込んだ文芸寄りの作品に仕上げてやろうと書いた次第です。
臨場感があるという嬉しいお言葉、ありがとうございます!
そして二人の距離感……第二章の最後は自分でも書いていて恥ずかしくなるほどでした……。
内容自体が地味な上に流行りも捨てているので、読者は少ないです。けれど、この物語は続けられる限り書き続けたいと思っています。
応援ありがとうございます♪
鬼無里 涼 拝
ショーンの気力、精神力、本当にすごい!
頑張れ! きっと助かる‥‥‥よね?
作者からの返信
本当、ショーンは自分自身が弱っているというのに……強いです。
早く休ませてあげたい。