情景描写が丁寧で、頭の中ではっきりと浮かんできました。
自作でもそうですが、地の文多いのが好きです。
ショーンのお料理〜!
実際にされていることを書かれているだけあって、とってもリアルですね。お腹が空いてきます。
始まったばかりのショーンとメラニーの旅。
ゆっくり読ませて頂きます。
作者からの返信
わああぁ、ありがとうございます!
ショーンの料理は荒っぽいけど美味ですよ。と言っても、自分でこれ作ったときはうっかり干し飯を忘れまして、あっさりめのスープでした。野外で食べたから、余計美味しく感じたのかもしれません。
この先も地の文多め。お眼鏡に適うといいなと願いつつ。ありがとうございます。
情景描写に力を入れていらっしゃいますね。草原の描写にはとくに力が入っていることを感じました。風の匂いまで漂ってきて、故郷で味わってきた感覚や原風景が呼び起こされるようでしたね。
観察が丁寧なのだろうなあと。現実で見てきたもの、聞いてきたもの、感じたことを、文章に取り入れていらっしゃる。だからこその圧倒的な色彩とリアリティ。
「描写は観察」という意味を、改めて考えさせられました。
そして、それは単に風景描写だけではなく、キャラクターたちの描写にさえ緻密に取り入れられています。主人公の動き、冒険者としての知恵や力量、生活感、少女の危うさ……なんというか、人物の歩んできた道や年輪すらも想起させられました。「空白」の使い方と誘導が抜群に上手いですね。すべてを書かないで、主人公の思考や行動で想像させるとは素晴らしい……。
火の起こし方、ヨモギで食器を洗うシーン。そうした細かい描写と知識の活用に妥協しないからこそ、これだけ描写に重みが生じるのでしょうね。
ゆっくりですが、これから少しずつ読めればと思います!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
あまりに嬉しいお言葉のオンパレードだったもので、返信に時間がかかってしまい恐縮です。
彼らの旅に同行しているような気分を読者さまにも味わっていただけたら……という思いがありまして、ついつい多くの描写を盛り込んでしまうのですよね。それだけに、2話までで読むのをやめるユーザーさまも多いです。地の文が多めですので、台詞劇の多いWeb媒体にはそれほど合わない作風なのかもしれませんね。
心理描写も含め、ベタ誉めで恥ずかしいやら嬉しいやら……本当に、ありがとうございます。非常に励みになります!
元々が第一章だけで終わる予定だった物語。のんびり更新ですが、よろしければまた彼らの旅を覗きにいらしてくださいね。
ここまで緻密な描写はほんとに惚れ惚れします。
自然界に身を置くと五感も鋭敏になりますし、本当はこういった手間暇かけて、ようやく温かい食事に辿り着けるものです。
お腹が温まりました。わたしは寧ろこの時間の経過の感じは好きです。
実は山登りやソロキャンプ(こちらは初心者)を趣味にしているので、こういった野外での作業シーンはとても大好物。涼さんの実体験が元になっていたのですね(他の方のコメントを拝読しました)。野営したくなってきました。
作者からの返信
お褒めの言葉、光栄です。
こちらの描写に限らず、サバイバル部分はほぼ実践したものをベースに書いています。私も少し山歩きをするもので。
もちろん、これらを全部いっぺんにやった訳ではありませんけれどね。
そうそう、火熾しに関しては別にエッセイを投稿していますので、もしご興味あればお読みくださいね。
生きている世界を描きたくて、そこを一緒に旅している気分になっていただきたくて、実体験を交えてついつい細かく描写してしまうんですよね。読む方々がつらいと感じなければいいのだけれどと思いながら……
良かった。お腹、温まりましたか。
編集済
自主企画【集え! 戦う女性たち! 第2弾】ご参加ありがとうございます!!
今後のご活躍と、女性の熱いバトル展開楽しみにしております。
宜しくお願い致します。
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
↑ こんばんは。1話目には既に第1回目のコメントがございますので、2話目に失礼いたします。
10PV献上させて頂きます!!
これでお許しを!!♪(* ̄∇ ̄)/
作者からの返信
わお、ありがとうございます!
参戦前に続きを書き始められていれば良かったのですが……プロットがまだ固まりませんでσ(^_^; 本当、毎日1話上げているしずくさん、すごいと思います!
私も頑張ろうっと。
とてもおいしそうです……🤤
作者からの返信
ありがとうございます。
近いものは実際作ってまして。うっかり干し飯を忘れたのでちょっと違うけど。おいしくできましたよ。