応援コメント

漂泊の民と大鹿の腸詰」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。また彼らの旅路を見ることができて嬉しいです。出来立てのウインナー美味しそうですね!回が進むたびに絆も深まっているのが感じられて、しみじみ味わうように読ませていただいてます。世界観が良すぎる。
    モルニィヤの純粋さやスヴェンの優しさ、赤紫鱗の旦那の誇り高き研鑽(治し続けてるの最高すぎでは?)、地球住まいの人じゃなく現地人の視点で紡がれる種族特性や竜の怒りの描写、没入感があって本当に好きです。
    呪文詠唱を吐息の音って表現されてるのすごく良くて何度も繰り返し読んでしまいました。想像するの楽しい。これまでは唸り声の詠唱が多かったように思いますが、吐息の音。どんなだろう。最初はサ行だからかなとも思ったのですが、緊急時や、より蜥蜴人の発声しやすい(力が強く乗る、届く)などかなーと妄想が広がります。
    いかん、面白かったところを幾らでも書けてしまってつい長文になってしまいます。すみません。また彼らに再会できる瞬間を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 腸詰作ろうと思ったけど草食動物…羊や牛は前出したしな…と考えてたら鹿もイケると聞いたので鹿にしました。残り四本のうち二本ずつ、次の日の朝に無事赤紫鱗とモルの腹に収まりました。飯に関しては遠慮のない食いしん坊父娘。
    赤紫鱗は地味に研鑽を積んでいるので最近はあまり声を出さなくても術が使えるようになってきました(唸る→吐息ぐらいの音)竜への信仰が高まると声を発しなくても出来るようになります。蜥蜴人の間ではマイナーなやり方ですが(気合入れて声上げた方が良いとされてる)。
    またネタが浮かんだ時には書くと思いますので、気長にお待ちいただければ幸いです。