更新ありがとうございます!
(´-ω-`)水魔法の水は…飲めないのでしょうか?生活魔法ではなく、攻撃用で、顕現したあとは時間経過で消えちゃうとかなのかしら?魔素的ななんかで構成されていて物理的な水ではないとかなのでしょうか???
( ´△`)子供が移動できる距離なら、ささっと行って水魔法で取り敢えず最低限の水を渡してクエストを終えてから本格的に救済ではダメなのかなぁ?
(*´-`)水魔法を使える冒険者と護衛のペアor三人くらいを別動隊で村へ派遣し後で合流…とかではダメなのかしら?
(^^; 勿論、水魔法を使える人が、一人で全村人の飲料水をカバーする水量を出せるとは思っていないのですが…。
(´・ω・`)とりあえず受注したものを届ける組と村へ調査&水補給(水魔法)で分かれるというのは、無理なのでしょうか???まぁ、そっちに行かない(展開しない)ということは何かしら理由があるのかなぁと思いつつ。
ペナルティやマーダーカウントについてなど、新情報もあり、読みながらヤキモキしちゃいました(笑)
ペナルティの詳細はまだ分からないわけですが、マーダーカウントもなかなかリアルな条件のようなので、そこはシビアにペナルティをガッツリ受けてほしいなぁと個人的には思ってしまいました。
放棄されることで危険にさらされる立場の人が居る、出るということを踏まえると…気軽に前例を作るのは良くないなぁと。(勿論これまでにもあったからの、事例と選択肢なわけですが…)
『ペナルティを受けるから放棄しても良い』みたいな考えが選択肢として当たり前になるのは、無責任な行為を「選択肢に入れてしまう」流れを作るので、現地の世界をベースに考えるとダメなことのような気がして。
『無垢なる旅人』は、要は異邦人で、人によっては完全にゲームと割りきっているでしょうし。「ペナルティ受けたら良いんでしょ」的な軽い扱いになるのはよろしくないと思うので…。
そこは現地人の歴史と文化、成り立ちを尊重し、なるべくオリジナルには手を出さない運営様も、そこら辺の管理やペナルティの扱いには眼を配っていてほしいなぁと思ってしまいます。
他の冒険者も受けている(今回は)、というのは、放棄して良い理由にはなり得ない気が私はするので…。現実世界としてそこで生きている、依頼を出した現地人の方を想うと…そこはリアリティがほしいなぁと。
しかも、今回は水を運ぶクエストで、水を用意したのはギルドっぽいような?運ぶのを護衛するのが仕事というような説明だったので…
冒険者自身の資産で購入した水を運ぶなら放棄も選択肢かもしれないのですが、渡された水を運ばないのは契約違反どころか、依頼品を奪う、横領、横流しという犯罪扱いにならないのかなぁ?と心配です。(水不足において水を盗むことは大罪なわけですし)
水がもし無料だとしても、これだけの数が誰々によって運ばれる予定、と見込んで先方も待っているわけですし…。行かないことで、そちらで喪われる命があるやもと想うと…情報が足りないので推測するしかできませんが…安易に放棄して良いのだろうかと(めっちゃ考えた末の覚悟の上かもしれませんが)。
勿論、見過ごされていたり、放置されている、多数の小村の方々を見捨てたいわけではないので、そこは、どうにかしてほしいわけですが(笑)
ゲームとしてではなく、そこで生きている人たちなのだと認識してしまうと、こういう状況は、どちらも、全部を助けたくなるので、つらいですよね。
正義感、良心、善行にもとづくものでも、こういう場合は、依頼放棄で犯罪になり得そうで怖いですね。
まぁ、炎狼なら、それでも助けに行っちゃうと思いますが!!
主人公は、諸々色々考え抜いて行動していそうなので。多少なりの計算、打算、抜け道、説得交渉材料、或いはペナルティを受けることによって行える欺瞞工作とか、もうなんか色々ちゃんと最低限考えて行動していそうだなぁと(笑)←虐殺を依頼された人間という、立場ありきの信頼性ゆえに(笑)主人公への不信感凄すぎて穿ち過ぎでしょうか?(笑)
ただ、そこまで放棄がヤバい意味を持つ場合、先輩冒険者なダグラスたちが…説明してくれますよね?注意してくれますよね?たぶん。
でも、もし、この状況を悪用する存在が現れると、証言するのが同じ立場(放棄を選んだ同じパーティー)の人しか居ない…勇者がどれくらい社会的に信用されて特別視されているのかで、この先、展開が凄く変わってくるかもなぁと。
ハラハラドキドキ続編をお待ちいたしております!!
作者からの返信
ありがとうございます! 残念ながら水魔法の水は飲めない設定でございます。そしてシオン達「プレイヤー」とダグラス達のようなNPC・リーエンの住人との価値観の違い、ここはどうしても残る部分かなと思います。そこを踏まえてもシオン達がどう行動していくかは、良くも悪くもリーエンの世界に影響を与えていく筈です。
他の方の感想にもちょこっと述べましたが、事情があろうとなかろうと、やはりペナルティは科せられます。だけどやはり繋いだ縁というもの、そして主人公たちの取った行動というものは、水面に落とした小石のように、波紋を広げて行くのだと思います。
それがどんな模様を描いていくのかを、また楽しんでいただけたら嬉しいです!
チビ太の村だけが贔屓される事にモヤつく狭量な私。
人情味が足りぬぞ、私。
作者からの返信
子供達がチビ太で纏められている……(笑
その村だけが贔屓されたのは確かですが、その先の糸口にはなってくれるので、見守って頂けると幸いですw
人情味ww
水泥棒を発見したので追跡していたら生命の危機に直面している村人に遭遇したので人命救助を優先した 犯人は見失った という言い訳では駄目ですかね?
作者からの返信
ありがとうございます!
勿論あとから言い訳というか理由は情状酌量に入れてもらえるのですが、それでも冒険者ギルド的には結果優先の部分もあるのかなあと……ファンタジーな世界ですからね……!
更新ありがとうございます。
なるほど、こういう行為(危険地帯で新人を放り出す)でもマーダーカウントが上がるんですね。
シオンの今回の判断、行為は後にどんな影響を及ぼすのかも楽しみです。
有り体に言えば、一人での判断ではなく勇者パーティーというこの上なく効果的な証人が複数人いる状態での、人助けのための自己犠牲的なペナルティですからね。
よもや、この善良な冒険者が大量虐殺犯とはとてもとても…などと先々を想像して、ほくそ笑んでしまったり。
シオンが善行を重ねる度に、順調に今後疑われないための心理的な布石を打ってるなぁという気持ちになります。
というか、自然に善良な行いをしつつ、大量虐殺をより効率良くするにはどうしたら良いかなぁと頭の片隅で考えてるの、意外と矛盾しなさそうです。
取り敢えずは水問題ですね。
次回も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
ありがとうございます!
シオンでいる時の行動は、そこそこ、一般的な倫理観に基づいたものになっていると思います。確かに善行を重ねていると、後々の目くらましになるという部分も多くあるとは思いますが……!
水問題がどうなるのか、楽しみにしていただけたら嬉しいです!
お疲れ様です。クエストを放棄することによるペナルティが大きいのであれば水はそのまま村へ持っていって、クエストは失敗扱いにすれば良いのではと思いました。できない理由があるのでしょうか?
作者からの返信
一応クエスト中は、行動ログみたいなものが残る感じなのですよね……特に運搬中の「水」はあくまで「荷物」扱いなので……