おぅふ……キャンディ。
炎狼がナチュラルに、ハーレム系主人公のやらかすナデポに匹敵するお約束の一つ。『なぜか惚れられちゃいました(ただしうっかりな理由付き』イベントを起こすとはっ。……やるなwww
今後炎狼がフェンと交流していけば「きっかけはアイテムだけどちゃんと好き」になるんだろうなぁ(うむうむ
真面目に考えるとキャンディの効果もあるだろうけど。
元々堅物で色恋に耐性がなく、炎狼の屈託ない接し方+普段縁の薄いおしゃれテクで女性扱いしてもらえたことが効いたとかかな。
最後のひと押しはフェン自身がちと自分の気持ちに真っ直ぐすぎた……と、そういうのが奇跡のかみ合わせを起こした結果……な気がする。
じゃないといくらなんでも一舐めドッキュンレベルのハレム御用達アイテムをログボで運営が出すわけない(僕は、運営をシンジテマース
作者からの返信
運営「あれ、僕達また、何かやっちゃいました?」
( *´艸`)
続けて感想2つ目、お邪魔します(ペコペコ)
フェン嬢、まさかの飴効果。
感想で当ててた方、凄いですね!(笑)
とはいえ、以前の受付ラミア嬢は別にそんな様子はなかったので、好感度がめっちゃ上がったからって皆がこうなるって訳でもない筈なんですよね。
フェン嬢は少しばかり極端な事例なんでしょう。
カラは飴の説明をするのかしないのか…するとして、どう話すのか(笑)
炎狼は完全に冤罪ですもんねぇ…お互いにちょっと可哀想ですな。
そしてムラトくんの説明を見るに…これは脱法ロリショタなの…では…??
というのが過ってしまって申し訳なく…。
種族としては成人してて見た目も成熟してるなら手を出してm…ゲフンゲフン。
というか見た目が年下のお兄ちゃんとか、めっちゃツボです(おい)
見た目が十七、八の実年齢六歳な妹と、見た目が中学生の実年齢八歳…ながら落ち着いてて仕事も出来るお兄ちゃんとか…良すぎて胸が疼きました…ぐぬぬぅ。
種族違う人たち、ファンタジーの夢ですよね…。
一部だけ鱗に覆われた肌とか…ハァハァ(変態)
魚的な鱗は撫でにくそうなんですが、爬虫類的な鱗は触ったり舐めたりしたい欲求があります!(いい加減にしろ変態)
そんな個人的欲求はともかくとしまして、なるほどー、と思ったのがアランさん? とは血が繋がってなかった点です。
叔父さんは見た目が人間だったから、姪だというフェン嬢が獣人だとは思わなかったのですよね。
逆に言うと、血縁でもなく種族も違うけど完全に実の姪として扱ってたアランさん、いい男だな…と。
ムラトくんも含め、この辺りの人たちは、また登場してくれると良いなーと思います。
シオンとして出逢ったら初対面の振りをしなきゃいけないので、なかなか演技力がいりますが…それはどっちでも同じですかね。
それぞれの出逢いがどっちの仮面の時のものだったかを覚えてないと、危ないのもあるんだなーと何となく思いました。
心のメモ帳機能とか欲しいですね(笑)
では、次の更新へ向かわせていただきます。
とうとうカラの目的が分かるのでしょうか?
楽しみです!
作者からの返信
まさかの飴効果でした……。
ラミア嬢はもともと人間に対して悪い感情は無いし好きな人間とかもいるのですよね。フェンは初めてのトキメキで一気に恋心加速しちゃった系かとw 炎狼……後からゴタゴタしないと良いのですがw
ここまで一気読みしました
とてもおもしろくて、好みの小説です
書籍化したら確実に買うぐらい好きになりました
でもまだまだ序盤で、これから気長に更新を待たなくてはいけないのかと思うとツラいです(´;ω;`)
完結済みしか読まないようにしてるのに悔しいビクンビクンッ状態です
これからも続きのお話をとても楽しみにしております
作者からの返信
こちらこそ、たくさんのコメントと素敵なレビューをありがとうございます!
序盤なのに既に話数がえぐいことになってて自分でもちょっと笑えてきてるのですよね……これからも主人公の冒険を楽しんで頂けたら嬉しいです!
わーい、予想が当たってた(笑)
それにしてもログボの飴玉の威力こわいですね!
炎狼が心当たりないって言ってた時に、「はいはい鈍感ハーレム系主人公ってヤツですね」って思ったけど、これは気づかなくて当然ですわー
むしろ外から不信感抱かせるレベルの好感度上昇つく飴玉とか、すでにヤバいオクスリじゃないですか。
乙女ゲームの課金アイテムかよ…
フェン以外には逆に警戒抱かれてる炎狼にドンマイと言いたくなりました。
さて、カラの向かうロックテーブルには何もしくは誰が待っているのか
今後も更新を楽しみにしております。
作者からの返信
当てられてしまった……!!
ログボの飴玉、本来は街中の迷子探しとか落とし物探しとかの簡単なお使いクエストの時に有用な効果として設定されていたのですが、うっかり主人公と炎狼は全然違う方向に使ってしまっているというw
乙女ゲームの課金アイテムw わかりやすいw
なるほどーぅ!(万感込めて)
改めまして、更新ありがとうございます!!
前回どなたかが飴の話をされていたのは、予想ビンゴだったのですね!
──6歳!?そうか、6歳かっ!
子供だとしても、小学校高学年とか中学生くらいの子なのかなと予想していたので、もっと下だったか!と「してやられた」感(笑)
そして、改めて冷静になると、種族の年齢を人間年齢に換算するとどうなるのかが気になるところ。
種族としての成人が雌は3歳、単純に成人してから倍生きている…人間年齢で考えるなら成人を20歳として40歳の状態…
動物の年齢が人間換算すると生きた年数イコール年齢ではないように、フェンたちも6歳と言えども、れっきとした大人、成人なのかもしれない(とは言え、人間も精神年齢の成長は個体差があり…)。
されど、そんな単純な話ではないのかもしれない…何をもって成人とみなすのか…。
そして、もしも成人の基準が仕事ができるという一点を重視するもので、心身の成熟度はさほど関係ないのであれば…仕事で独り立ちできていても、中身の、精神年齢の成長は…等々あれこれ考えを巡らせつつ拝読。
種族差、個体差設定が、こんなにも効いてくるとは!
加えて、年齢はさておき、本来はもう少しまっとうなガイドだったはずのフェンを狂わせた原因が飴…ッ!!!
「好感度をあげる」
プレイヤーからすれば、単純なアイテムとしてのそれが、使われる側の人生からすれば、こんなにも影響のある恐ろしい物だとは…
視点変わればの象徴のようなエピソードに、思わず「流石すぎる!凄すぎる!!お見事過ぎて、もう期待値が日々更新されてしまう!!」と喜びで震えました。
もはや確定レベルの強制力を持つ媚薬となんら変わらない強制アイテムという事実にふるえます。
しかも、新たに登場したアイテムではなく、さらりと既に登場していたアイテムが、視点1つで、こうも変わるとは!目から鱗でした!!
改めて、よくよく考えれば、それまで見知らぬ相手だった存在に好意を抱く、懐くに至るレベルで、恋に落ちるレベルで心を開くことになるって…凄いことですものね。
本来であれば何かしらの交流があって、そうなるだけの出来事が積み重ねられ、そういう関係性が築かれるという一連のことが、単純に飴1つでその事実を強いられる側の目線で考えると…好感度アップのアイテムって、メチャメチャ怖い存在なのだなと。
『親密度をかなり向上させる』
この「かなり」という幅を持たせた表現、この曖昧な表現に、こんなにも怖いという思いを抱くようになるとは、アイテム登場時、全く想定していませんでした。当時は「なんだかぼんやりした表現だなぁ」くらいに読み流していたものが!ここへ来て、こんなにも事件性のある感じで影響を及ぼすとは!
対象者が6歳以下、自我形成や精神的な成長がまだまだこれからという子供に使われる、そのことを考えると…使用された側の種族や性格、精神年齢、環境、使用時の状況、条件によっては、フェンのようになるのかと思うと…。
「怖ッ!!」
それまでは、単なるアイテムとしてしか考えていなかったのですが、現地人からすれば「脅威」ですよね。
淡い関係なんて、幼い子なら初恋も飴1つで壊されてしまうかもしれない…それどころか、「それまで」と「それから」、使用前後で、そんなにも変わってしまうのだとしたら、当人はもとより家族や親しい友人、周囲の存在にとっても恐ろしい存在で、危険な薬物となんら変わらない、犯罪と言える代物に。
と、インパクト凄すぎる展開に、「作者さま凄すぎる!!」とドキドキが止まりません!
と言うか、こうなるともう、人生を狂わされたフェンは被害者…
しかし、飴が持つ『一部の存在を対象』とした脅威は、一般公開されていない情報…しかし、対象となる存在にとっては、恐ろしすぎる存在。
カラ様は、今後どのようにされるのか…続きがメチャメチャ気になります!!
しかし、現地人視点で考えると、[無垢なる旅人]関係って、本当に迷惑なもの、影響度の大きいもの・出来事が多いですよね…不憫。
読者として、読み進めるなかで、プレイヤーと現地人、両者に対してフラットなつもりでも、やはりゲームをする側、プレイヤーの立場で無意識に物事を受け止め受け流しているのだなと(←私の場合)気づかされるエピソードでした。
現地の方々からの視点で、改めてこれまでに起こった出来事を認識し直すと…[無垢なる旅人]とは、ある意味においては、『現代に突如現れた謎の異星人!!』と同じレベルですよね。(私的な認識)
いやはや、強制イベントで異邦人を迎えざるをえない現地の方々の努力と献身、一部の犠牲及び被害を想うと…
それらが報われますようにと、後々[無垢なる旅人]によって、何かしら還元されるもの、もたらされる恩恵がありますようにと願ってしまいます。
毎回読み応えたっぷりで、魅せられるばかりです!
続きを心待ちに致しておりますね♪
(今回も長々と失礼致しました)
作者からの返信
ありがとうございます!
長文感想……読み応えバッチリです!(違
仮想空間とは言え異世界ですから、現実みたいに文明社会に根付いているのが人間だけってことはないと思うんですよね。だからいろんな種族が出てきてもいいなと思います。それに絡んだクエストや国家関係とかもそのうち出せたら楽しいかなと! もっぱらカラはのんびり気ままに旅をいていますが、やはり主人公としては多少はレアキャラとの遭遇率は高めになっているかなと(笑
[無垢なる旅人]達の来訪による国家への負担は、運営がそれとなーく「やったー! 金鉱が見つかったぞ!」とか「薬の元になるハーブの安定栽培方法を開発しました!」とかで還元していくのかなとw
編集済
エルフの幼女の実年齢が完全にご長寿レベルで ロリババアとか表現されているのとは正反対とも言えるパターンだったのですな。 肉体的には十分成長していても精神は幼い・経験不足だったのもあって あんな態度をとってしまったと。 …種族の特徴、生存戦略の表れだと思いますが、物の見方次第ではかえって危険かもしれませんな、恋愛とか貞操とかの面では特に。 お仕事でもベテランだと思って頼りにしたらまだまだ若葉マークだったとか有りそうですね。
作者からの返信
せっかくのファナタジー世界ですから、年の取り方だって人間の常識とは全然違う種族がいっぱいいていいと思うのですよね。エルフは確かに幼女でも御長寿とか定番ですがw
6歳と聞くと、人間なら守らなくちゃ……って感覚が先に立つので、ユベの冒険者達も何人かはフェンには甘かったのです。
編集済
あの飴ちゃんって、そんなゾッコンになるほど好感度上昇率高いの…?
と、思ったけど、炎狼のヒーロー力で好感度を稼いで飴ちゃんコンボでフィニッシュした感じかなぁ。
砂漠、ロック・テーブルときたので、エアーズロックかなと思って、調べてみたら、アボリジニの伝説にエアーズロックは虹色の蛇の精霊の卵で、その蛇は月の精霊と仲が良い、とあったので、おぉ、となりました。
なんで急に砂漠に行くことになったんだろうと疑問でしたが、精霊関連ということで、精霊王がらみでしょうか……。
作者からの返信
ありがとうございます! そもそもあんまりキュンってなる経験がなかったフェンがコンボで「はわわ……」ってなった結果ちょとt暴走状態だったのではないかと思います。ロック・テーブルは目印に使った感じですが、思い描いていた感じはまさにエアーズ・ロック的な感じですw
態度が悪くても叱らずに庇う冒険者にイラッとしてたので
感想には書かなかったけど「そういう露骨な贔屓をする男はモテないのだぞ」とか少女にいれこんで鼻の下を伸ばしてた冒険者に内心で毒を吐いていたのですわ。
6歳!
6歳なら……ね。
運営印幼女ほいほいキャンデーおそるべし。
周りのイベントに強制巻き込まれ体質な炎狼さんのヒーロー力もおそるべし。
作者からの返信
6歳と聞くと人間なら「あ、うん」って思ってしまいますよね……運営印幼女ホイホイは本来は街の中でのお使いクエストあたりに有用な効果(例えば迷子探しとか……)を見越して配布されたものなのですが、違う効果が発揮されているというw
あー。ありましたね、そんな飴
作者からの返信
あったんですよそんな飴ちゃん!
こそこそと布石を打っておりました。
フェンの態度わっるいなぁ。炎狼さん誑かしたのね!とか思ってたら・・・
まさかの飴ちゃん!ギルティ!すまねぇ、炎狼さんはなんも、悪くなかったんや・・・
効果絶大過ぎませんかねぇw