第11話 アルバイト始めました(11)
蘭華 「無駄に長かった第5章もこれで終わりだわ。」
蘭菊 「そんなに長かった?」
蘭華 「女の子いじめるのに、あんなに話し使って、長いでしょ!」
蘭菊 「でも、きっと大切なことなのよ・・・」
蘭華 「違うわよ!きっと作者が変態だからよ!」
蘭菊 「それはそうかもしれないけれど・・・」
蘭華 「でも、とりあえず、これでお仕事は終わりね。」
蘭菊 「そうだね。」
蘭華 「次やるときは、もっと吹っ掛けないと、最低でも大銀貨じゃないとね。」
蘭菊 「次のお仕事、あるのかな・・・?」
蘭華 「あるに決まっているわよ、あの変態作者だったら、また、鬼畜設定を出してくるに違いないって。」
蘭菊 「そうかな・・・」
蘭華 「まぁ、それまではお休みってことで」
蘭菊 「それじゃみなさんさようなら。」
蘭華 「第5章は読み飛ばして、次の第6章エピローグに進んでね。」
蘭菊 「これで第一部のお話は終わりだよ。第二部も楽しみにしていてね。」
蘭華蘭菊「バイバ~イ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます