第5話

楽しい週末だったが、遊んでばかりはいられない。平日は仕事をしっかりするべきだろう。

「それじゃあ、いってきます」

「いってらっしゃーい」


いつもの通勤後。

「…えっ、出張ですか?」

「ああ、といっても5日ほどしかないがな。何ヶ月8何年とかでは無いのだし、構わないだろう?」

「え、ええ…。」

「では、頼んだぞ。日時は追って連絡する。」

まずいことになった。自分は大丈夫だが、紗夜がなんというか。まあ、5日ぐらい離れれないと今後も不便ではあるが…





「…出、張?」

「そうなんだ」

「どれくらい長いの?」

「いや、5日くらいだよ」

「そっかぁ。よかった」

お?意外に大丈夫そう?

「でも、毎日電話してね。心配だし寂しいから」

まあ、それくらいなら問題ない。

「ああ、約束するよ。まあまだ、いつ行くかは知らないんだけどね。」




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なかなかモチベが上がらず全く投稿してませんでした。というか存在忘れてました。お待たせして申し訳ない。(待ってくれてる人はいない)

なかなか話のネタが思いつかなかったりもするので難しいですね。

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