番外編  これまでの登場人物など

主人公

 元 大河 芳樹(42)、警備員、仕事中に死亡

 輪廻転生局のシステムバグにより地球に転生出来なくなる

 神様(?)に便利グッズ詰め合わせを貰って、ほかの星で トールヴァルド として転生

 

トールヴァルド・デ・アルテアン(5)〈大河の転生後の姿〉

 プラチナブロンド、碧眼、そこそこ顔は良さそう

 ヴァルナル家の長男、 魔物氾濫時の活躍と魔法使いとしての素養を見込まれ、

 下級勲民家当主となる

 魂のエネルギーが、この星の魂のエネルギー総量の200倍あると発覚

 ほぼ無限エネルギーだが、自分自身の身体能力などには活用出来ない

 しょっちゅう精霊さん(エレメント、魔素)が、エネルギーを吸いに来る

 

 便利グッズで創造したのは、現在5個(創造順)


 *某仮面のライダーの人に似た変身ベルト

  変身後は、時代を考慮し全身鎧をイメージしたのだが、宇宙の銀色刑事に

  なってしまった

  能力は身体強化。身長や体形に自動的に合わせてくれる優れもの

  普段、変身ベルトは人には見えない。変身の時から見えるが、鎧と微妙に

  色が合っていない


 *エネルギーブレード

  宇宙の銀色刑事に合わせて作った、そのまんまの光の剣

  普段は飛び出しナイフサイズだが、使用時は片手剣になる

  鉄製に剣に見えるが実はブレンダーの角と同じ水晶の様な物

  トールヴァルドのエネルギーを吸収して、光り輝き切れ味アップする 


 *ブレンダー 

  フレンダーではない(⇐ここ重要)某アンドロイド軍団に立ち向かった

  新造の人間の相棒の真似

  三形態(大型オオカミ、ペット用オオカミ、魔法っぽい戦闘用オオカミ)に

  なれるが、創造時に世界を考慮しメカは却下した

  普段は青っぽい毛並みのもふもふオオカミ

  トールヴァルドのエネルギーを吸収し使用するため、基本的に食事はしない

  元ネタのメカ同様とても頭が良い

  戦闘時は、精霊さんが魔法を補助してくれる

  マップ機能、索敵機能、トールヴァルドとの簡単な意思疎通等が出来る


 *大樹型シールド発生装置

  ダンジョン屋上に設置

  根元にある水晶のエネルギー次第だが、直径数十Kmのシールドを発生させる

  ことが出来る

  水晶はトールヴァルドの接触により、エネルギーを吸収し補充できる

  管理者は主にモフリーナ


 *ヴェスピナエ・ファクトリー

  ビ〇トをイメージして作ったスズメバチ型兵隊蜂と格納庫

  ファクトリー(巣)内に常時200匹が格納されている

  司令官としてクイーンがいる

  クイーン・・全長50cm、兵隊蜂・・全長15cm

  お尻に隠されている毒針(無毒)は、ブレンダーの角と同じで、エネルギーを

  溜めておけるエネルギー電池の水晶製。

  クイーンはマ〇キーぐらい、兵隊蜂はマ〇クのドリンクのストローぐらいの

  太い針を持つ

  戦闘時は、精霊さんが魔法を補助してくれる

  マップ機能、索敵機能、トールヴァルドとの簡単な意思疎通等が出来る


トールヴァルドの両親

 夫婦仲はとても良い。

*父 ヴァルナル・デ・アルテアン(22)

 結構背が高い、ティシャンブロンド(赤みのある金髪)、琥珀色の瞳、

 上級勲民から異例のスピードで叙爵し子爵位を持つ貴民となる

 最近ちょっと貴族らしくなってきたが、親しみやすい領主として人気が高い

*母 ウルリーカ(22)

 父の肩ぐらいの背丈、長いプラチナブロンド、碧眼、推定Dカップのおっぱい

 モデルか女優と言われてもおかしくない容姿。

 トールヴァルドとコルネリアの母。

*妹 コルネリア(0)

 父譲りのティシャンブロンドと琥珀色の瞳

 ちょっと大きくなった。あちこちぷにぷににでとっても可愛い


 ヴァルナル一家

*ダンジョンの管理が上手くいった功績により、異例のスピードで出世

 子爵位を持つ貴族家となる

*未成年の子供まで貴族家当主であり、一家に2人当主が居る王国でも異例の家族 

*領地は広大だが未開地。ダンジョンの恩恵で村から街に発展、領民も増加中

*ダンジョンに来る冒険者を狙った宿屋、商店が増え、冒険者ギルドも出来た 


モフリーナ

 ネコ耳、中学生ぐらいの身長、はち切れんばかりの巨乳、

 薄いストロベリーブロンド(ほぼピンクゴールド)の髪のポニーテール

 青い猫目、細いフレームの丸縁眼鏡、事務服、

 黒ストッキング、低いヒール、幸薄そうな委員長タイプ

 第9番ダンジョンのマスター

 トールヴァルドの協力により、地上95階、地下5階、高さ700mの

 巨大ダンジョンに成長

 ダンジョンコアを兼ねるボスは人語を解する黒竜(結構いい奴)

 ダンジョンをここまで成長させてくれたトールヴァルドが大好きらしい 


サラ

 王城でトールヴァルド達の案内に付いたメイド

 ヴァルナルの勘違い(?)で、トールヴァルドの専属メイドとして引き抜かれた

 ショタ、ロリ、エロ、ストーカー、策士、駄メイドと、属性が溢れまくっている

 なぜか昭和ネタでボケ倒し、トールヴァルドによく突っ込まれている

 スキあらばトールヴァルドの貞操を狙っている

 もしかしたらギア〇を持っているかもしれない 


その他

*セリス(23)通いのお手伝いさん、ふくよかな体形、一女の母

*セリスの旦那(?)農業、野太い声、ゴツゴツしたファーマーっぽい体形

*ミルシェちゃん(6)お人形さんみたいなかわいい女の子、セリスの子

 トールヴァルド大好きっ子、まだちょっと読み書きは苦手、刺繍も練習中

 (三人の髪、瞳は未出)


*ギルド長

 ヴァルナル領に出来た冒険者ギルドの責任者

 ヴァルナルとトールヴァルドに、畏怖の念を持ち、礼儀正しく接している

 髪、瞳、その他体形等は未出


精霊さん

 魔法の媒介である火・土・水・風の魔素を、トールヴァルドはこう呼ぶ

 トールヴァルドのエネルギー目当てで、魔法の行使を手伝う

 なぜかトールヴァルドと意思疎通できる

 精霊さん独自のネットワークがあるらしい

 個々に意思を持っている様で、互いに協力する事で強力な魔法を行使できる

 トールヴァルドのお願いによって、ヴァルナルにマッチ程度の火魔法が使える

 様にしてくれた

 トールヴァルドは精霊さん=魔素と思っているが、それが正しいのかを

 検証したことはない。また検証する方法もない、謎の存在

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