昔親から子供の頃巌窟王や十五少年漂流記買ってもらいも何度読んだ記憶があります。何故かサバイバルに憧れてそういうTV番組もゲームも漫画も好きで自分では真っ先に死ぬタイプかなと思っています。サバイバル知識ゼロですから、恰好悪いと思っているのかもしれません。そういう書籍を買ってみるのもいいですが、この小説はリアルにリアルすぎて主人公が実は強かったなど。ボッチ認定されていますが、僕はこれを呼んで中国の客船沈没のことを思い出しました。静かに部屋にいるように外には出ないこと携帯で遊ぶ子供たちが重なりました。船長はいち早く逃げていた事件です。救われませんね。ボッチの彼が知識と行動力と愛情で動き回り馬鹿にされても奮闘する姿にはただただ感動してしまいます。先生も彼女にも好かれている主人公はものすごくかっこいいです、とても面白かったです。続きが楽しみです。これからも応援しています。長くなりましたが有難うございました。
サバイバル開始前までは、蔑まれていたんだなと、これからサバイバル開始以後イメージ回復していくんだなと思っていたのですが、うーん。なんだろう、ポイントは主人公にあると思うんですけどあまりにも途中から狂気と言うよりは、単純に女の子との会話能力がなく、気持ちが読めていないのか(それとも分かっていてわざと言っているのか?)、軽率な発言をしてイラつかせているように見えて仕方ない気がします。話自体は面白いと思いますが、主人公の気持ち悪さが強調されてきており、タイトルにも陰キャと書かれておりますのでそもそもタイトル通りなのかなとも思えますが、兎に角主人公が陰キャと言うことを忘れずに読んだ方がいいかなと思います。最新話をお読みいただけている読者の皆様におかれましては、少し落ち着いて、タイトルを見て読んでいただいた方が良いかと思われます。主人公あくまで陰キャですので、誤解なきようよろしくお願いします。何よりも読者の皆様方におかれましては、根気強く付き合っていただければと思います。感想欄を閲覧される際は、覚悟の上で参照してください。