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拝読させて頂きました🌷
和泉は本当に慎重で思慮深いですね。「脱走計画」も自分から言い出すのでは無く誰かが口にするのを待っていました(^^♪
「地獄への道は善意で舗装されている」は正にその通りだと思います。大航海時代に西洋諸国は未開の地へまず宣教師を送り込みました。そしてイエスの教えを押しつけてその土地に古くからあった伝統や文化を破壊してから植民地にしました。宣教師達はイエスの教えを広めるのが正しいと言う「善意」から布教したのです。
この「善意」が厄介なのです。宣教師達は自分達の行為が悪いとは全く思っていませんから(>_<)🌳
ちなみにヒトラーがナチスで最初にやった事は「禁煙」だそうです(^.^)🍎
作者からの返信
おっしゃる通り、「善意」ということは「自分には悪意がない」ということですからね。
それに加えて、善意の皮を被った悪意というのも恐ろしい。
この施設は果たしてどちらなのか……。
禁煙の話は初めて聞きました。
そこから始まって虐殺にまで行くんですね……。
しょ、処女妊婦……(白目)。
メキメキメキ……(新たな性癖が花開く音)
作者からの返信
ねじ曲がれ……
ねじ曲がれ……
全員が謎の授業を受けてそれなりに思うところがあるものの、しかしまだ施設の方向性が解らないから、警戒しつつも必死では無い感じでしょうか。ここからどうなるか、また読みに来ます!!
作者からの返信
心理学用語で「正常性バイアス」というものがあって、危機的状況であっても「自分は大丈夫」と無根拠に思っちゃったりする現象があるんですよね。
和泉は根深く警戒していますが、他の三人は施設の異常性を過小評価しちゃってます。