こんにちは。企画から参りました薮坂です。
いやこれは、純文学の香りを感じるほど洗練された素晴らしいお話ですね!
しっとりとした官能描写にえもいわれぬ素晴らしさ感じつつ、でもテーマはやはり「純愛」なのでしょうか。
個人的に、いつも雪見だいふくを二つ買ってくる秋人が、今回はひとつだけ買ってきたというところに秋人の覚悟を感じます。
これは本当に凄いお話だ! そう感じずにはいられない、素晴らしいお話でした!
作者からの返信
薮坂さんこんにちは、夏緒です。
いつもお名前拝見しております(*´ω`*)
まず最初にお礼を言わせてください!
素敵なべた褒めレビューをありがとうございます!!
喜び勇んでにやにやが止まりません!笑
わたしが元々純文作家を目指していたので、どうしてもついついこんな感じになってしまいます。
そもそもは某ゆうすけさんの悪ノリに乗っかっただけなんですけど、どうせ書くならと思ってちょっと張り切ってみました。笑
えろだけでは面白くないので、そこから奥行きが出るように仕上げたつもりです。
なので、「純愛」を汲み取っていただけたのはほーんとうに嬉しいです♡
秋人の腹の中まで読み取ってもらえるとは、いやあ〜、良い人に読んでもらえて良かったー!と思っています。笑
凄いお話と言っていただけて光栄です!
ありがとうございました♡♡
自分は性描写は苦手なのですが、秋人のことを求める美冬の気持ちがよく伝わってきて、苦手意識を完全に凌駕しました。
順番さえ間違えなければ、違った結末になっていたのかもしれませんね。
どこ行くの。
なにで行くの。
どうして行くの。
いつ帰ってくるの。
なんにも分からない。
この、一文字づつ増えるのがいいですね。
頭の中でイメージした声が、だんだんと強くなっていきました!(^^)!
作者からの返信
無月弟さん初めまして。
おはようございます、夏緒です。
性描写苦手なのに、わたしのおはなしにチャレンジしてもらっちゃって、ありがとうございます〜!
しかも苦手意識を完全に凌駕!?
めちゃめちゃ嬉しいお言葉です!
頑張って書いてみて良かったです。
階段状になっている部分は、実はたまたまなんですよ。
たまたま書いたらなぜか階段状になりました。笑
大成功ですかね。笑
お星さまもいただいて、ありがとうございます♡♡
夏緒さん、こんばんは。
あら!?
もう1話あると思ってましたー!!
秋人〜どこ行っちゃうの!?
でも、身体を重ねちゃってからだと
簡単なことさえ言えなくなっちゃうのかもしれませんね。
しかも、怖いよね、関係に名前をつけるのって〜泣
雪見だいふくが少し溶けた終わり方、
素敵でした!!
素敵なお話をありがとうございました♡♡
作者からの返信
ねむこさんこんばんは〜。
こちらでおしまいでした〜!
ふふふ、秋人はあそこへ行ってしまうのです。笑
あとがきにまで引っ張ってしまってすみません。笑
でも、今更聞けないみたいな感じってある気がしません?
逃げてるだけではあるんですけどね。
関係性を明らかにするのって怖かったりしますよねー!!
終わり方は少し余韻の残るようにしたかったので、素敵と言ってもらえて嬉しいです!!
最後までお付き合いいただいてありがとうございました〜♡♡
第四話は本当によかった。
いや、結果的にはよくなかったのかもしれないけど、こう切なさとかが伝わってきて本当によかっった。
描写とか表現とかも、細かかったり雰囲気が伝わってきたり、目で楽しませたり(階段状になってたり)して、大好きですねー。
まぁ、単純に秋人も美冬も馬鹿だけどねぇ。
なのにこんなにいい話になるなんて、夏緒様凄い!(笑
作者からの返信
えーきちさんこんにちは〜。
あらあ〜、べた褒めじゃないですか!笑
ありがとうございます♡
調子に乗って鼻が伸びそうです。笑
せっかく筆致企画だからなと思って、ちょっと張り切ってみました。
そうですね、ふたりとも馬鹿なんですよ。人の愚かな面を描くのはとても楽しいです!!笑
お星さままでありがとうございます〜♡
自信につながります♡
いやーん、エロくなくてせつないじゃないですかー!!!
これじゃあ恋愛ドラマですよー!!!
あ、でもよかったです。特にこの第四話。
残された美冬が呆然と雪見大福かじるところ。
なんかやりきれないですよね。
でもやり逃げする秋人うらやま、いや、許せないですね。
美冬がめんどくさい奴なのが悪いのかな。
作者からの返信
ゆうすけさーん、お星さまありがとうございますー!!
いやいや、恋愛ドラマ書いたつもりなんですよ。笑
ラストに印象づけたかったので、えろがいい役割を果たしてくれたんじゃないかなーっと思います。
秋人やり逃げ……確かに。笑
美冬も悪いし、ちゃんと向き合わない秋人も悪いかなって思ってます。
あ、あと、あとがきまで読んでもらっちゃってありがとうございました〜♡
美冬はよくばりだから、雪見だいふくも、家族、兄妹、幼馴染すべてのものがほしかったのかなー
それに、秋人はちょっとつかれちゃった。何もかも真っ白な雪が隠してしまうように、リセットしたかったのに、結局はいっぱい足跡が残ってしまった。
せつない恋です。何時も二つの雪見だいふくが一つ。ということは、今度こそ分け合おうという暗示でしょうか。
この二人は、言葉(好き)が最初じゃないから、こうまで回りくどく意思表示しないといけないのでしょうね。
作者からの返信
こころさんこんにちはー!!
そしてめちゃめちゃ素敵なレビューをありがとうございます!!
いやあ〜、頑張って良かった!!笑
美冬のは子どもの我が儘そのまんまな感じですかねぇ。
面倒くさい系女子ですね。
秋人も嫌になるんだけど、なんだかんだ切り捨てることもできないという……面倒くさい人たちです。笑
切ないの上手くできてたでしょうか、取り敢えずえろ指定はクリアできて良かったです。笑
行為そのものを描写せずに、体の感覚だけで語りますか。
なるほどなるほど。
手を伸ばせば掴んでくれる。
でも、それができないもどかしさ。
そんな情景が切なく描かれてます。
ところで、秋人は何がしたいんですかね~。
美冬と似てるんですかね。
作者からの返信
ひとりではえろにはならないですからね、余韻なので、ここでは描写はそんなに必要ではないかなと思っています(*´ω`*)
あ、ちなみに、秋人が何がしたかったかといいますと、秋人はすぐには帰ってこれないところに旅立たないといけないので、どうするか迷った末に美冬の体温だけでも覚えておこうと、美冬に、自分のことを忘れずにいてもらおうとして、こんな暴挙に出たんですね。
堂々と一歩踏み出すこともできずに、かといってないがしろにしたままにもできない、ずるい気持ちの表れです。
美冬と似てるんですよねぇ、どっちもどっち、です!