セガサターン
バロック (8000字)
セガサターン版『バロック』をプレイ。
このゲームは以前から所有していたもので、クリアしたこともある。
『バロック』はサターンでリリースされたゲームだが、その後PS版、PS2版が出ており、それぞれに少しずつ仕様が異なる。wii版はPS2版がベースになっているらしい。
最近Switchでリリースされたのは「オリジナルバージョン」と謳っているから、サターン版がベースと考えていいだろう(プレイしたことはないので確かなことは言えない)。ただし、どこでもセーブが可能になっている。
どのバージョンがいいのかについては悩ましい問題である。どのバージョンにも一長一短がある。
私のおすすめは、初回はサターン版でプレイして欲しい。しかも、一切の情報を知らないままで。どんなゲームかすら知らなくていい。
クリアして、まだまだプレイしたいなら、PS版でもPS2版でもお好きに。やり込むならこれらのほうが優れている。
とはいえ、今からサターン版をプレイする環境を整えるのは大変だから、現実的にはSwitch版をプレイすることになるだろう。
その際の注意点は、どこでもセーブを中断以外に使わないこと。絶対に都合の悪いプレイをやり直すために使ってはいけない。それをやってしまうとオリジナル版でプレイする意味がなくなる。それをやるならPS2版でいいし、いっそ、こんな意味不明で陰気なゲームなんかプレイするのはやめて『トルネコ』か『シレン』でもやればいい。
ここから先は、このゲームの仕掛けについて触れる。すでにクリアした人と、『バロック』をプレイする権利を放棄したい人以外は読んではいけない。
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『バロック』はローグライクなダンジョン探索アクションRPGゲームだが、ローグライクなのは歪んだ世界を表現するための味付けに過ぎず、本質的には謎解きゲームとしての色合いが強い。実は"Myst"に近いゲームだと私は思っている。よくわからない世界に放り出されて、そこがどういうところなのかを知るゲームなのである。
そのため、一度クリアした人が最初からもう一度このゲームをするのは、あまり意味がない。特にサターン版をやる意味は全くないと言っていい。なぜならサターン版にはクリア後のやり込み要素がないからである。
クリア後も神経塔に入る度にキャラクターのセリフは変わるから、それを聞いてこの世界についてさらなる知識を得る楽しみはあるが、労力のわりに1回のプレイで得られる情報は少ない。何時間もプレイした末にようやく数行のセリフを聞くのは、なかなかにマゾい作業である。それをやるなら、やり込み要素のあるPSやPS2版の方が、まだ楽しみながら情報収集できるんじゃないかと思う。PS2版には聞いたセリフが保存される図鑑があったはずである。
あえて今回、サターン版で再プレイしたのは、現代においてサターン版はプレイに耐えうるのかを確認しておきたかったからである。
ドット絵ゲームは案外古びないもので、今プレイしても何の遜色もなく遊べるものが多いが、初期のポリゴンゲームは、現代では耐えられないほど劣悪なインターフェースだったり操作性だったりする場合がある。サターン版『バロック』は今でもちゃんと遊べるのかを確かめたかったわけである。
結論から言うと、遊べる。
ただし、アナログスティックが2つある現代のゲームパッドでの操作に慣れた身には、十字キーとLRで移動・旋回を行うシステムには戸惑う。昔はこれが一般的だったし、私も何ら問題なくプレイしていたが、今となっては慣れるまでに少々かかった。
特に旋回がのろくて本当にイライラする。感度調整できないのかよ! と、何度も設定画面を確認した。できない。
あと、このゲームでは上下に視点移動ができない。できないのに、踏んじゃいけないモノとかがある。なかなか酷い。これはおそらくサターンのゲームパッドのレイアウトが原因で、PS版だと……できるようになっていた記憶があるが、どうだったか。
一方、難度に関してはだいぶ簡単に感じるようになっていた。かつてプレイしたときは難しいゲームだと感じたし、実際何度も途中で死んでいたが、それは、ローグライクなゲームに慣れていなかったからである。
今ならこの手のゲームの経験はそこそこあるから、よほど運が悪くない限りは問題なく最下層まで到達できる。なんなら持ち越しアイテム一切無しの、初回プレイの一発目で真の最下層まで降りることもできるだろう。フラグが立ってないから無理だが。
なお、サターン版とそれ以降では、階層の数自体が変わっている。PS版以降はフロアが狭い代わりに階層が増えている。つまり、サターン版の方が硝子装備や歩加骨の恩恵に与りやすく、強行突破しやすいとも言える。ただ、全体的にはPS版以降の方が簡単か。
あと、サターン版だと上級天使のいるフロアに敵がいるので、歩加骨で強行突破したものの、結局上級天使に辿り着けずに死ぬことも大いにあり得る。
サターン版で一番難しいのは上級天使のいるフロアで、敵がわんさか出てくる。ひとつ手前までは楽勝だったのに、最後の最後で大苦戦ということも結構ある。感覚球に装備を投げ入れるのを諦めて、さっさと最下層に行く決断をせざるを得ないこともしばしば。
PS版だと出なくなっていたはず。
いくつか攻略サイトを覗いてみたが、もはやPS版以降の情報しかなくて、サターン版の階層で書かれているものは見つからなかった。
もともとこのゲームは攻略情報を見てプレイするものではないからどうでもいいが、サターン版をプレイしていてズルしてやろうと思ったら、情報が違っているせいで、かえって混乱するかもしれない。
私はすでに攻略手順を知っているから、天導天使に培養液を見せたら、首の者が埋まるまで自殺。埋まったら、心臓の種を手に入れて速攻最下層手前まで降りて感覚球に入れる。
種を渡したら、死ぬまで自殺。殺せば早いが、念のため。
死んだら結晶を警備天使に見せて、自殺。
警備天使が埋まり、自分の結晶を取れるようになったら、本番である。
しかし、このプレイは味気ない。こんなことをして攻略するゲームじゃないんだよなとつくづく思った。しかし、もう私は、わけがわからないまま外界や塔内をさまようことはできない。知らない振りをする意味もない。残念だが、効率よくプレイするしかないのである。
直前に1Fで即自殺しているので持ち越しアイテムなしだったが、全く問題ない。できるだけ骨をかき集めて呪葬天使に投げまくれば、必要最低限の物資は調達できるもんである。
今回は、開福印をもっているところに素晴らしい箱を手に入れたので、印を押して歪んだコートを入手した。これが結果的に正解だった。箱を開けた後は開福印が邪魔になるが、歪んだコートが手に入るなら安いもんである。
開福印を使う人はそういないんじゃなかろうか。普通は不動印や判明印か? 私も初めて使った。だが、意外と役に立つ。回復効果は微々たるもので無いのも同じだが、確定で箱の中身を取り出せるのは大きなアドバンテージである。案外、絶対中身が欲しい箱はよく出てくるし、欲しいときに限って爆発するもんである。そして除爆虫はそう都合良く出てくれない。判明系はそこそこ出るから、判明印はなくてもある程度はなんとかなる。欲しいときに限って出ないものではあるが。
剣は守護の剣に雷+氷虫を寄生させて使っていた。私はこのゲームで一番重要なのはDEFだと思う。ATKが少々足りなくても敵は倒せるが、DEFが低いといくらHPがあってもすぐやられてしまう。歪んだ剣が出たら乗り換えるが、守護の剣は最後までやっていけるだけのポテンシャルがある。
が、途中で食料文様を踏んでしまい、肉にしてしまった。しょうがなく、予備として持っていた浄化の剣でしのぐ。
いきなり攻撃力と守備力が下がってしまった影響は大きく、回復が追いつかなくなってきたので、今回は最下層到達は無理かなと思い始めていたところ、天使虫リトルを浄化する階で歪んだ剣が落ちていた。
また、希望の箱から希望偽翼が出てきて、攻防+1の恩恵を受けられるように。守護の剣を失った分は、これでかなり取り戻せた。
攻略サイトの情報だと、天使虫リトルの培養槽にたどり付く条件として、使っていない天使銃を天導天使に渡すこととあるが、私は銃を渡さずにクリアできているから、これは正確ではないか、少なくともサターン版の条件とは異なるようである。
天使銃を使わないことは条件のひとつで、あとは、所持していなければいいだけ? 持っていたら入れるかどうかまでは、試したことがないからわからない。とりあえず呪葬天使に適当なアイテムに変えてもらった回でもちゃんと入れている。
歪み一式が揃った以上は、まあ問題なくクリア出来るだろうと思ったし、実際地下20階までは問題なく行っていたのだが、地下21階で意外と苦戦した。サターン版では最深部となる階だが、敵が多すぎる上にリスポーンが早い。ここだけ難度が段違い。最後の最後で本気を出すタイプである。
歪んだ剣を感覚球で送った後、予備として持っていた流星の剣を使うが、攻撃力はたったの2。この階層でこれはキツい。
本当は、歪みの剣を送った後に再階骨でズルするつもりだったのだが、よく考えたら最深部には階段がないのであった。上級天使の刺さっている感覚球は階段ではない。
うっかり死にそうになったが、さすがにここまで来てやり直しは嫌だから、とにかく逃げまくって上級天使の刺さっているところまでダッシュして、あいつのどうでもいいセリフは早送りして(後ろから敵がめっちゃ来てるのよ)、さっさと歪んだコートを投げ込んで、すぐ最下層に行った。
仕掛けを知りつつプレイするしかない今の私には、このゲームの良さを語ることはできないから、昔話をしよう。
私がこのゲームを初めてプレイしたのは、発売から何年か経過した後だった。少なくともPS版は出ていたし、もしかしたらPS2版も出ていたかもしれない。
当時私は、友人からセガサターンを引き取った。せっかくだから何かプレイしようと思い、ネットで調べてみると、このゲームが出てきた。その記事では、事前に情報を見ないでプレイすることと、サターン版でプレイすることを勧めていたので、私はそれに従った。
購入した際は、どういうゲームかすら知らなかった。
私は当時、ローグライクなゲームは好きでなかったし、FPSも好きでなかった。ホラーも好きでなかった。なのに、ローグライクなキモい主観視点ゲーをプレイすることになったのである。
プレイし始めの頃は大変だった。塔に入るなりブラクラ(天使虫リトルのお出迎え。あと、BF1での兄弟のイベントも、最初は何かわからんから怖い)で脅かされ、敵はなんかキモいのばかりだし、主人公は心臓とか肉とかを食い、自分の身体に焼印を押し、よくわからん薬物を打ったり寄生虫を寄生させるし、友好的NPCもだいたいキモい上に何を言っているかよくわからんし、肉は腐っているし、敵は物音も立てずに背後から迫ってくるし、何もかもが常識を超越していた。
ようやく多少慣れてきたと思ったら、うっかり食料文様を踏んで剣が肉になったり、粘着印の付いた天地の剣が外せなくなったり、あまりにビビりすぎてのろのろしていたせいで、体力がどんどん枯渇して腐った心臓を食わざるを得なくなったり。
最下層なんかちっとも到達できないから、これ、クリアできるか? と、不安になる。
しかし、何度も死んで下界からやり直しを繰り返している内に、町の住人や塔内のキャラクターのセリフが変わってきて、いろいろ具体的なヒントを得られるようになってきたことで、徐々に深く潜れるようになっていった。
そんなあるとき、なぜか首の者が地面に埋まってしまった。培養液を天導天使に見せたことでフラグが立ったからだが、当時はそんなことはわからなかった。そしてそのうち死んでしまう。
警備天使が首の者のイデアセフィロスを見たいと行っていたのは知っていたから、見せてやると、次の回で警備天使まで地面に埋まった。
なんだこの展開、"LSD"より変なゲームだなと思いつつ研究所に入る。
ここで私は、主人公が死んでもリセットされていたわけではなかったことを知る。死んだ主人公は死んだままであり、代わりにクローンが補充されているのだった。死んでスタート地点に戻ったとき、レベルやアイテムが持ち越されない理由はこれ。
そして、Switch版のどこでもセーブが致命的に合わない理由もこのため。このゲームでは時間は前にしか進まない。やり直しは効かないのである。
ゲームはしばしば、やり直しの利かないシステムを作ろうとしてきた。しかしそれはゲームがゲームである以上、非常に困難であった。ゲームオーバーになったらソフトが爆発したり二度と起動しなくなるようにするのは簡単だが、それじゃゲームとして成立しない。
VRMMORPGで死んだら本当に死んじゃうとかいう話は『マトリクス』が公開された後にしばしば作られたが、そんなゲームはゲームじゃない。ただの現実である。ゲームとしてプレイする意味がない。そんなに生死をかけて戦いたいなら、中東の紛争地域にでも行けばいい。
しかし『バロック』は、それを見事にやってのけた。このゲームでは、主人公は死んだら生き返らない。しかし、リトライは可能なのである。
そしてより見事なのは、その仕組みを中盤までプレーヤーに伏せたこと。どこでもセーブを使ってしまうと、この時の衝撃を味わうことができなくなる。サターン版でやる意味がなくなるというのは、そういうことである。
また、主人公だけリスポーンするのを矛盾なく設定付けしている点も興味深い。主人公が復活するゲームは、どうしてもそこに矛盾が生じる。主人公達は金を積めば復活するのに、なんで他のキャラは復活しないの? と。
『バロック』では、マルクト教団が必要に迫られて主人公を複製している。他の人間に用はないから複製しないのである。彼らにとって重要なのは神を再創造することであり、主人公の命もどうでもいい。主人公は道具に過ぎない。
しかし、それより私がショックだったのは、死んで結晶化した首の者や、埋まった警備天使が元には戻らないことを悟ったことだった。このゲームでは、死者は蘇らないのである。主人公すらも蘇らないのだから、NPCが蘇るわけがない。
キモくて何を言っているのかよくわからん首の者や、ただ邪魔なだけの警備天使が死んで、もう二度と会えないと知って、こんなに寂しい気持ちになるとは思わなかった。
このゲームの特徴は狂気と言われるが、私は寂寥だと思う。誰ともまともにコミュニケーションの取れない世界で、ひたすら同じことを繰り返す。主人公はしゃべれないし、話しかけてもろくな言葉は返ってこない。死んだ者は蘇らず、登場人物は減ることしかない。
そして、どんなに愛着のある装備でも、ちょっとしたミスですぐに失ってしまう。
PS版は遊びやすくなったが、オリジナルの良さを大幅に削いでしまったと思う。
『バロック』が名作である理由は、ゲームシステムと世界観が見事に融合していたからだった。狂った終末の世界を感じられるゲームだったのである。
PS版以降の『バロック』は、雰囲気ゲーに過ぎなくなっている。アイテムは溜め込めるし、登場人物も増えた。
サターン版では、町の住人は全員、特にプレーヤーの役に立つことはしない。そういう意味で首の者の価値は同等で、だからこそ彼がいなくなった後には喪失感があった。
しかしPS版では、物の者が圧倒的にプレーヤーにとって役に立つ存在だから、役立たずの首の者が死ぬことに痛みなど感じないのである。はっきり言って、物の者とカンオケ男以外の人間はどうでもいい。
このゲームの面白いところは、死ぬことで進展するという仕組みと、研究所に入った瞬間に、自分が今まで何をやっていたかを理解するところにある。
このゲームは難しいと言われており、実際、サターン版は最下層に到達するのは簡単ではないが、序盤に毎回最下層に到達すると、かえってクリアまでに無駄な時間がかかってしまう。うまい人よりもヘタクソの方が、早く真相に辿り着けるのである。
このゲームでは、情報が小出しにされるので、プレイしていても結局何がなんなのかわかりづらいし、クリアしてもわからない。
私が理解したところでは、上級天使は歪んだ世界を再創造するために、創造維持神を浄化して、自分が神になろうとしたようである。そのために神から苦痛を抜いて天使虫リトルを作り、それを培養して天使銃を作った。
神から苦痛を取り除いた影響で世界の歪みが大きくなり、そのことに不審を抱いたコリエルたちは、上級天使に逆らい、ダァバール融合を試みる。融合することで、神から真意を聞き出そうとしたらしい。真意も何もなく、単に神は狂っていたのだが、そのことをコリエル達は知らなかった。
コリエル12号にして本作の主人公は結合双生児で、手術で片方を切り離したようである。その喪失感が、創造維持神との融合に都合が良かったらしい。12号は創造維持神と融合するが、上級天使はそれを引き裂いた。
大熱波が起きたのが、ダァバール融合のせいなのか、引き裂いたからなのかは不明。ともかく創造維持神の人格は、最下層にいる本体と、アリスとイライザに分裂。
上級天使のプランは、主人公に天使銃を渡して、主人公の手によって創造維持神を浄化し、そのイデアセフィロスを使って主人公と上級天使が融合して、世界を再創造する、というもののようである。
ただ、ゲーム中にいくら天使銃で神を浄化しても、主人公は上級天使の言うことを聞かず、一人で勝手に世界を元通りの歪んだままに再創造してしまう。
天使銃を使わず融合した場合は、主人公は、自分が生き残るために兄(弟)が犠牲になった罪の意識から、犠牲となったのが自分だった世界を再創造してしまう。というわけで、プレイする度に主人公の人格は弟と兄とで入れ替わる。そして地下1階で出現するブラクラも、兄と弟が入れ替わるわけである。
最下層まで到達して融合した場合も、結局は「歪んだまんまでいいじゃん」という、わりとダメな結論に達したらしく、世界は何にも変わらないが、上級天使を諦めさせることはできたようである。刺さったままだが。
主人公と融合したことで、創造維持神は女性の姿になったようだが、主人公はおそらく神を女性として見ていない。むしろ兄(弟)を見ているようである。主人公と神との融合は、表面的には男女の結合だが、主人公には性的な気持ちがあるわけではなく、兄弟の融合を願っているようである。同性愛の近親相姦? なにその特殊性癖といった感じだが、そういう意味合いよりも、失ってしまった半身を取り戻したいという願望なのだろう。
ただし、その願いは決して叶えられることはない。蘇るのは兄か弟かだけである。
むしろ主人公が神に恋愛感情を抱いたほうが、まだ世界はいい感じに再創造されると思う。
アリスが初対面の時に「遊びだったの!」と詰るが、その指摘は正しい。コリエル12号だった時の主人公は神と融合する気があったかもしれないが、歪んでしまった主人公の精神は、どうしても神を神として見ることができず、失った兄弟を重ねてしまうらしい。12号が融合に最適と考えたコリエル達の考えは、正しかったし、間違ってもいたわけである。
上級天使のセリフに姉がいたらしいことを臭わせるものが出てくることがある。上級天使が世界を再創造しようとしたきっかけは、姉が歪んでしまったことのようである。
つまりこの作品は、シスコン対ブラコンの戦いであると言える。
クリア後に何周かしたが、サターン版は本当にクリア後に何もない。作業天使がだんだん埋まっていくだけ。
やはりクリア後にさらに遊ぶなら、PS版の方が優れているか。
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