昔々のつい最近、明日は朝から夜だった

第15話 作者の為のメモ 壁に囲まれた街まで

☆ソフィー

主人公。本名中山 聡子（なかやまさとこ）。本名はたぶん、本編に全く関係ない。36歳、中肉中背、平凡な顔つき。

………なのだけれど、なぜか見た目だけが20歳前後まで若返っている。寿命が伸びた訳ではない。ついでに、周囲からとてつもなく可愛らしく、かなり魅力的な容姿をしているように認識されるバグが 発生中。

☆エルレウム (25)

キラキラ爽やかイケメン。なにこの爽やか。爽やか以外に特徴は無いのか。欠点どこ行った。ここにあります→高所恐怖症

食べ物に好き嫌いはありません。趣味は散歩。

貴族。腹違いの兄弟姉妹が三人、同腹の兄弟が一人いる。

☆ジネヴラ (21)

赤毛、つり目、緑の瞳、気が強い。大衆居酒屋的なお店『大鷲亭』の店員。ジネヴラに料理をさせてはいけない。合コンで梅酒サワーとビール、どっちがいい？と聞かれたら焼酎をロックで、と言い出す。

☆イーサン(36)

『大鷲亭』の店主。料理が美味しい。強い。ガタイがいい。強い。老け顔のため格好いいオヤジに見える。強い。本当は甘いもの好きでお酒が飲めない。強い。近隣地域のボス的な存在。強い。

☆マリー(18)

『大鷲亭』の給仕のうちの一人。モブ。稼ぎ頭。良い子。めちゃくちゃ良い子。

ミニスカートから伸びる生足がまぶしい。金髪、タレ目、グレーの瞳、胸がデカい。

☆エマ(41)

ジネブラのお母さん。優しい。病気がちだった。何か内職的な刺繍のお仕事をしている。再婚予定がある。

☆エドモント(22)

食品を扱う商店の配達員その１。

おっとり、ひょろく見える。けれど力持ち。

☆ブラム(16)

『大鷲亭』の料理見習い。見た目チャラヤンキー風生真面目男子。

☆モリー(35)

『大鷲亭』の給仕。とてつもないママ感。みんなのママ。オギャア。みんなの癒し。旦那と二人の子持ちで、『大鷲亭』には小遣い稼ぎとして２、３日に一度の頻度で来ている。

★カホト

世間一般的ファンタジー小説で『冒険者』『探索者』と呼ばれる方々。