前の日記で書いた加藤さんみたいに更生にかかわる仕事に就けたらいいなとぼんやり思ったけど私の体力と精神力では想像するだけで限界を感じて諦めた。

仕事がしたい。私は下手の横好きでしかないが今みたいにボロボロの状態でもかろうじてできることが文章を書くことしかないので、文章を書くことによって、貧乏でもいいからせめて納税して確定申告とかできる人間になりたいと思う。文章を書くということは看護師さんみたいに直接人の役に立つことはできないが仕事にしてお給料をもらって税金を納めることが出来ればそのお金が巡り巡って社会で生活に困っている人の役に立つ。

社長VS定職つかない若者がディベートっぽいことをするマツコと有田の番組の動画がyoutubeに上がっていたので見たら、マツコが「生きている価値は社会貢献やいかに人の役に立つかだと思う。その満足度って好きなことだけじゃ得られない。私は人の役に立ちたいから、今は立ててるなんて思ってないけど、いつかこういう事をしてたら間接的に誰かの救いになってるかもしれないっていうほんとにちょっとの望みだけどね。私の場合は女装することと色々めんどくさいこと考えてんのを一人でこちょこちょこちょこちょ文章にすることぐらいしか武器がなかったから、金にならないけどそういうことを始めたのよ。そしたら気がついたらこんな事になってた。わかんないよ人生って」と言っていた。私も偶然マツコと一緒でこうやって考えてることを文章にするのがあくまでも自分の中では得意なことだから、もしもですよ、文章を書くことで生計を立てることができたとしたら、いやたとえそれ以外の仕事だとしてもとりあえず社会復帰することができてその経緯をここで記していくことができたら、私みたいにASDだったり不登校引きこもり精神病だったりする人の救いになるんじゃないかって思うんです。だから今は仕事にならなくてもいつか今やってることが仕事になるかもしれないっていう、一抹の希望を持って脳内に文章が出来たらその都度書くようにしています。前回の日記にコメント下さった方ありがとうございました。