第4話 神々との出会い
「ここが、私達の部室だ」
と言われても、誰もいないが。
まさかこいつ、ボッチか?笑
そう思っていたら背後にすごい気を感じた。振り返るとそこに3人の姿が見えた。
「へ〜、その子が例の子か〜!!よろしくね!」
って、えぇ〜〜!!超美少女じゃんこの子!挨拶も可愛い(´∀`)
それと同時に後の2人も
「仲間どうし、がんばろうな」
「oh〜yeah〜」
と言った。いや一人ヤベーやついんじゃん、英語で挨拶とかパリピじゃねぇか、こいつとは仲良くなれねぇな笑
「話は置いといて、まずなぜこうなったか説明してくれないか?」と俺は言う。
「そーね、自己紹介がまだだったわね。私の名前は霧坂 水連よ。さっきも言った通り水の異能を持ってるわ」
その後に続いて残りの3人も自己紹介をした。
「次わたしね〜!!名前は林田 美奈子!みなってよんでね〜!!」と微笑ましい笑顔で言った。15年間非リアの俺には大変叶わないタイプだ。
「僕は、神羅技 和佐。火の異能を持ってます、」
わぉ、こやつ真面目だな。俺と気が合いそうだ。
「hey boy. nice to meet you.my abilityは光 ピカピカッ、yeah」
ちょっと言ってる意味がわからん。こいつはやはり気が合いそうにないな笑
その辺で、この活動の説明をさせてもらう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます