第3話 水神との出会い

「おーい、夢維食堂いこーぜ!」

「はいはい、今行きます〜」

と友達の雷光くんから声をかけられ学食に行くことになった。

「お前って確か50m推測不能だったんたろ?」

「仕方ねぇだろ、タイマーが壊れてたんだから」

と言ったが実は、風のスピードで走ったせいで、タイマーがゴールと同時に遠くへ吹っ飛んだのだ。そのせいで、放課後もう一回走りに行かないといけなくなってしまった。


という会話が続き放課後になった


「五十嵐、走る準備はできたか?」

はーいと適当に返事を返す。

そして、先生の合図で踏み切った、今度は少し遅く走ったが、タイムは4秒ジャストだった(゚ω゚)

「お前足早いな!」と先生に言われて、そのまま俺は去っていった。

あー、家帰ってアニメ見よっと、、と考えてるとそこに一人の女の子が現れた。そして、すぐに彼女はこう言った。

女「あなた、神の継ぐ子ね」

考える事もなく、すぐに理解できた。

夢「なぜ、その事をしってるの?」

女「それは、あなたの足の速さを見ればわかるわ。神の子ってオーラが他の人より大きいのよね。それですぐわかったわ」

夢「でも、それをしってるということは、ただもんじゃないな一体何者なんだ?」

すぐに彼女はこう答えた

「私はあなたと同じで、神の子よ。私の異能は水。まだ、私も力を使ったことはない。そこで、あなたには私の部活に入ってもらうわ」


そして、今度こそとんでもなく大変で楽しい学園生活が始まったのだ。

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