5章 1話ティニール空襲直前


アニメのイラストってなんか保存したくなりません?

なんかこの小説にあったイラストあったらいいなぁーと思ってたり

します。


あと 作者は色々なアニメを見ていて

そのネタがこの小説ではいくつか出て来るので確認してみください

また 次の回から流血描写が出てきますので 耐性の無い方はお気をつけ下さい。

以上作者からの前置きと

文字数稼ぎという名の注意文でした。


では本編どうぞ〜





斎藤達 近衛騎士団航空隊が

ビリーグラード斎藤邸基地を出発した頃 


キレーク共和国軍は戦いに勝った事を喜び遊び狂っていた

まず 男は捕虜として本国へ送還

女は無理矢理な結婚をされたり

していた 

上層部は何をやっているのかって

それは もう浮かれ放題のはずが

「兵士は相変わらずか?」

と将軍らしき人物が秘書?みたいなのに話しかける

「はい 召集したものの来たのは

たった50人でした。」

「はぁー上官はどうしている?」

「連絡は取れていないので

なんとも、」

だが上層部はこの状況を見て見ぬふりはできなかった何故なら

「いつ何時 報復が来るのか分からないのになんで遊んでるんだか

相手は新兵器を所有している

ソレヴィド皇国なのに」

この時将軍の発言がフラグになるとは誰も想像していなかった

「そうですね では念のために

上官兵に対して書簡で警告しときます。」

「ああ 頼んだぞ!」

「それとあの部隊には前進してよしと伝えてくれ」

「かしこまりました。」


そして時間が経ち昼過ぎ 

そしてその秘書は色々な紙を鳩に持たせていくそして一斉に放つ


その頃 部隊前進していき

いく先々の村を焼いていく焦土作戦に出ていた

そして次々と捕虜を捕らえていく

その中には後の

反共和国勢力クルケのリーダーとなる ハビルト・フィカーがいた

そしてそこらで捕らえた女と共に

要塞に送られて行った


そしてどんどん前進するはずが

なんと前進部隊が

斎藤と近衛騎士団航空隊にデクやしてしまった



無線 

 斎藤「こちら アーチャー

    前方 に感あり

    敵の部隊と思われます

    どうぞ」

航空隊長

    「こちらHSR

(エアシップ 航空隊長)

こちらも同じく視認

     した 

     これから攻撃態勢を 

     取る どうぞ」

斎藤「では攻撃開始してくだ

     さい 終わり」


そして 次の瞬間 

前進部隊は壊滅した

攻撃を終えた航空隊の

エアシップL 30は空爆態勢に移っていた

合計60個の爆弾と火炎榴爆弾を

抱えた空の巨大兵器は確実に

要塞へと近づいて行った


そして要塞は火の海かす事になる

とは要塞都市で遊んでいる兵士は

思いもしなかった




    to be continued



さて今回から戦争へと突入する

序章が始まりました

ここからは 

ヒ○ラーもびっくりのソレヴィド皇国の逆襲が始まります。



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