第4章 戦乱への道 1話王都へ再び
さあやってまいりました
第4章ここから戦乱への歯車になり始める転換期となる飛行船お披露目の章です 是非楽しんでってください。
では本編どうぞ
飛行船お披露目に2日前
正門前、にて
ファーク操縦副長とその乗組員5名
と伯爵夫妻とその他6人の貴族そして俺達の前にはゼッペリン飛行船
エアシップL 30があった
伯爵が演説後 伯爵や他の貴族と近衛騎士団を乗せた馬車群は
王都へ向けて出発した
ちょうどその頃 俺とミヤリーは西門から装甲車で王都へ向かい
王都まであと5キロのところで
日が暮れ始め王都の少し手前の村の近くの湖で合流した。
そしてその頃王都では
お披露目式の準備を終えていた
いろいろな器具に加え
簡易的な小屋がずらりと並び
そこにはキッチンのようなものがあった
「斎藤殿は明日着くのだな?」
「はい 予定通りなら大丈夫だと思います。」
「明日は忙しいぞ なんたって
飛行船目当てに 各地方の貴族が
やってくるのだからな」
そこの机の上にある紙には各方面の書類でいっぱいになっていた
その中には隣国が軍拡している
というふうに書かれているものもあった
そして明日は他 地方の貴族がやってくることになっていた
そして一部の貴族と王は
飛行船内で食事を取ることになっている。
ところ変わって夜営場
そこには至るところにテントと騎
士団の見張りがいて少なくとも10
人が見えるさらに皆ウィンチェス
ターを持って見張りに
当たっている
そしてテント群の中に一際豪華なのが二つあり
一つは伯爵夫妻
二つ目はミヤリーと斎藤だった
そしてその間では机があり
そこでは斎藤とミヤリーと
伯爵夫妻 そして近衛騎士団の
隊長ヴィズリー が夕食会を
していたのである
そこではミヤリーとの今後について話されていた。
その後皆眠りについた
そして翌日彼らは王都へ向かうのであった
to be continued
どうでしょうか?
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さらに投稿スピードを少し上げれるよう努力します。では
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