3話 ヴィズリー近衛騎士団の銃配備

今回と次回は貸したに銃を配備する回ですなのでつまらないとは思いますが我慢のほどお願いします

これらが終わったら飛行船のお披露目の章ですので

それでは本編どうぞ、




王都から帰って5日後

俺はゼッペリン飛行船の乗組員

確保のため 騎士団から少人数貸してもらうために伯爵の城にいた

そして返ってきたのは「いいよ」

だったしかしそのあと

「条件がある。」

「なんでしょう?」

伯爵曰く騎士団団長が 団員達の馬上でも使える銃が欲しいらしい、

「そうですか……… いいでしょう

しかし配備には時間がかかるとお伝えください。」

そして屋敷にミヤリーと共に戻り夕食を済ませて考える

「やっぱり ウィンチェスター

かな?」

ウィンチェスターといっても

いろいろな種類があるので迷っていたそこで二つの種類を取り敢えず渡して考えてもらうことにした

1つは

強力な44-40センターファイヤ実包

を使うウィンチェスターM1873

を20丁   二つ目は一つ目よりさらに強力で扱いやすい30-40 (7.62mm)Krag弾を使うウィンチェスターM1895を20丁

合計40丁召喚してさらに俺は

歩兵のためにクラッグ・ヨルゲンセイ(M1904 Carbine)

を30丁召喚した、ちなみ弾は共通の30-40クラグ弾(7.62mm)を使用するため

44-40センターファイヤ実包を

1000発  

30-40クラグ弾(7.62mm)を合計

1丁あたり75発の3500発

騎士団に送ることにしたこの行動はのちに敵国の攻撃で端を発したグラスト侵攻の際に活躍する 

ヴィズリー連隊となる

伯爵領近衛騎士団に配備される

こととなる

また この配備がグラスト侵攻の

始まりだったことはこの時だれも知らない。

次の日は訓練は無しにして

騎士団のところに持っていくこととなる ちなみに銃の扱いは

王都に行く際にはある程度教えてあるため教育は必要ないしかし

練度を上げるための練習は必ず必要になる

そして銃を見た兵士たちは

おもちゃを見て喜ぶ子供のようだった しかし驚いたのは弓兵の練度だった、 ウィンチェスターも

ヨルゲンセイも5発なのに1発も外してなかった

「これスナイパーライフルの方がいいかも」

例えるなら弓兵は15人なのだが、

そのうち10人ほどが少し命中精度が低い程度で残りの5人が本当に

スコープないの?となるほどの命中精度だった

ちなみに普通の兵士は5発中

3発命中精度と初めての人はしては

かなりいい

そして護衛の際銃を貸していた

弓兵達には別のものを渡すことにした



つゞく……

ヨルゲンセイライフルの特徴はやはりボルトを閉めたまま

弾を横のカバーから装弾出来るところですかねこのモーションは

ゲームbattle fieldⅤ にて見ることができます

え? ショットガンとか出ないのか えぇでますよ。実は

まだ描写には無いけどとある条約

で(名前の異なるものではありますが)ショットガンの使用は禁止していますが 使う国が出てきます。

ここまで言ってしまえば

わかるよね⁇ ね?








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