第三章 1話 I want tank
今回の章ではゲームbattle field1
及び5の兵器 銃が中心です
なのでYouTubeとかで適当に
上記のゲームの動画の視聴をお勧めします。
おすすめ動画キーワード
・ bf1 飛行船
・bf1 戦車
・bf5 消音銃
などです。
わからないことやこれどうなのというものはコメントでお伝えください。
では本編どうぞ
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時は経って2日後飛行船の製造(召喚に成功してから次の日のこと
斎藤は地下の車庫裏にある隠し倉庫の中でスマホのような端末を見ながら不敵な笑みを浮かべていた。
「MKⅢ戦車とか古いのじゃなくて
Ⅳ号突撃戦車とかが欲しいなぁー
まぁ最悪 ルノーを100台とか作って物量作戦にすればいいか
いや物量はやめとこう
Ⅰ号戦車を6台とマークⅤ(C)戦車しを召喚してと」
そう言って外の車庫裏にある倉庫にドイツの豆戦車こと
Ⅰ号戦車A(火炎放射器付き) 3台と
改造型47mm榴弾砲付きを3台
と独特な菱形のマークV(C)を
召喚した
なぜ戦車かと言うと
今の戦車はルノーFTー17のみだったルノーだけではモンスターならまだしも対人戦において
魔法ですぐに破壊されるからだ、
なら装甲がある程度ある
マークV戦車やⅠ号戦車を使った方がいいからだちなみに1号戦車だけで召喚できる範囲がほぼなくなってしまったので当分は兵器を召喚できない。
「次はこいつだな」
といい倉庫の外に厳重に固定してあるイリヤー・ムローメツ重爆撃機を見る。
「ミヤリーをどうするかだよな」
って言って家の中を覗くと
ミヤリーが凄い楽しんでますよオーラを放ちながらモールス信号機で遊んでいた……
「何やってんだあいつは」
そこで飛行船の中のモールス信号機を使い受信してみた
「やはりわけわからん」
とうとうミヤリーがやってることがわかんなくなってきた斎藤
であった
ところ変わって
飛行船を召喚した日
「やっぱりゼッペリン飛行爆撃船はかっこいいなー」
そこにはbattlefield 1で出てくる
巨大兵器エアシップL 30
ゼッペリン飛行船
(安全なヘリウムガスver)
武器は取り外された状態で
ロゴは赤い星のマークをつけた
え? 赤軍? この世界では存在していない旗だからいいのだよ。
それを召喚し終えると
ミヤリーと屋敷で昼食を取った
ちなみにスクランブルエッグと
昨日の夜に作ったロールパン
「美味しい?」
「美味しいに決まってるじゃん
こんなの 私初めて食べたよ」
「口にあって何より
食べ終わったら見せたいものがあるから」
「何?」
「秘密に決まってるじゃん」
食べ終えた後 モールス信号を見せた
そしたらこれだよ。
「はぁーあ まあ見せなくてもバレてるだろうからいいけど」
ため息を吐きながら戦車の調整をするのであった
戦車の調整中
ん? 火炎放射器の燃料ってこんなに重いのか 初めて知ったな」
と感心していた
「あ そろそろ武器の更新したいなぁー でも開放されているのが
スオミとかだけか ん?
これってなんだ?」
召喚ボタンを押して手に取る
そこには 3.2倍スコープ付きの
デ・リーズルカービン
De Lisle carbine
イギリス製の隠密特殊部隊向けの
45ACP弾を使う消音という名の
暗殺専用の銃
言ってしまえばロシア製VSSの
先駆け的存在だ。
「うわぁー これまた陰湿な銃
だなこりぁ」
その陰湿さに感銘を受ける斎藤であった
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