6話その2 7.7cm野砲
野砲それは、
18世紀中ごろに砲車が改良され、より大型の野砲が歩兵に随伴して移動できるようになり、ナポレオン戦争で広く使用されることとなった。18世紀末に発明された榴散弾が19世紀初め頃から普及し始めると、遠距離でも対人兵器として使用できるようになった。当初は馬で牽引したが、6頭立て以上になると効率が低下することもあり、馬の牽引力によって野砲の大きさは制限を受けた。しかし、機械力による牽引が可能になるとこの制限は無くなり、より大型の砲と統合されていった。(wikipediaより)
正直 説明がめんどくさくなった
だからコピーしてやったぜ( ͡° ͜ʖ ͡°)
他のは中途半端でいい感じに説明ができそうになかったから ウィキさんからいただきました。
詳しくは 『野砲 wiki』で検索
本編始まります。《今回は短いぜ>
ーーーーーーーーーーーーー
カーニャに呼ばれて出てきた国王が早速声を張り上げて言った
「 初めて構わんぞ!」
そして俺は野砲に77mm徹甲弾
を込め砲身を何もない場所向けた
そして
ドォンガァーンッ
すぐさま再装填し発射
ドォンガァーンッ
さすがは77mm砲
音は凄まじく鳴り響き 当てた場所は穴を掘ったかのような傷跡を残した
国王は目が点になり開いた口が閉まっていなかった
そして
「 ゴッオン ご主人様?
ご主人様? 」
「ん? あーすまなかった
あまりに強力な方でびっくりした
斎藤とやら銃の方は儂が撃ちたいのだが? 構わんか?」
「えぇ いいですよ」
そう言って国王に撃ち方を教えた
国王はモシン・ナガンM1891
撃ち始める
パァッハン ボルト操作で排莢
パァッハン ボルト操作で排莢
これを繰り返したさらに
Gew88も同じく撃った
国王は終始無言で真剣に射撃を
楽しんでいた
「 いや なかなかだなぁこれらの銃は配備するにはどれぐらいかかるのだ?」
「最速で一か月です」
「 ここまで運搬するための
飛行船を建造中ですその為
飛行船ができて飛行試験をして
それから運搬となるので
なんらかのトラブルがあった場合最悪半年はかかると思います。」
「そのヒコウセンというのはいつぐらいにできる?」
「後1週間ほどで(って言っても召喚するだけだから別にいいのだがあれほどのものをポンポン出したら疑われるだろうから言うのはやめよう)」
「そうか 出来たら一報をくれ儂もその ヒコウセン?
とやらに興味が出てきた
楽しみにしてるぞ!」
その後俺と騎士団達で街に食事をしに行きしろの広場で夜営をした
ちなみに俺はなぜか城内の
客室で 国王の妻や公爵の娘から
あれから質問攻めをくらった
to be continued
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