6話その1 謁見
休息後 すぐに出発した
走り出してすぐに王都の城壁が
間近に迫ったすると
急に右に曲がり出した
俺もつかさずハンドルを切った
「どうしてこんなところで曲がるんだ?」
その後は城壁に沿って行きおそらく東門から入るのだろう
そう考えているうちに東門に着いた そこは貴族街のような感じだった すると前から検問の人が来てノックしてきた
コン コン
「荷物の確認だけしていいですか?」
外に出て検問の人のところへ行く
「中 確認していいですか?」はい
中身は献上品と私物である事を確認すると
「国王陛下が謁見の後 会いたいとおっしゃってました
なので謁見が終わりましたらそのままあなたはお待ち下さい。」
「はい」
そして中に入っていくとそこには
西洋の街並みだった 例えるなら
進○の○人の街を豪華にしたみたいな感じだったさらにその街を抜けるとそこには、 立派で豪華な
THE中世ヨーロッパ建築の城があった
城の門で馬車や装甲車の止める場所を支持された
車から降りて
献上品を荷台に乗せて運ぶ
そして 公爵様が一向が中に入り
城内を進み一際大きく豪華な
場所がありそこに入ると
真前には1mぐらいの段差と豪華な飾り付をされた椅子があった
「国王陛下 彼らが謁見の間にきました。」
「わかったすぐ行こう」
そして扉が開き
「国王陛下のお越しになられました。」
扉から堂々と入ってきてそして椅子に座ると
「頭を上げろ」
「ハッ」
その後 今回の方の転末やいろいろと報告したところで俺の話題になった
「そなたがサイトウ ハジメ君だね会えて嬉しいよ 」
「こちらこそお会いにならて光栄です。 さっそくですが僕から
国王 いやこの皇国に献上品を持ってまいりました」
「ほぉう そなたの隣なある
大きい木箱か、」
「はい」
そう言って木箱を開けるとそこにはGew88とモシン・ナガンM1891
とNo.3リボルバーだった
「ん? ただのライフルではないかそれなら儂らの騎士団にも入れているが………」
「これは ただの前装式ライフルではなく これはボルトアクションライフルという後装式ライフルです
さらに 野砲という名の大砲も持ってきましたのでできれば表で
実演したいのですが……」
「よかろう カーニャよこ奴らを集会所へ案内しろ」
「はい かしこまりました。」
「少しだけ待てこのカーニャという執事がお前達を案内する
準備が終わったらカーニャに俺に伝えろと言えば俺はすぐに行く
いいな?」
「ハッ ハー」
そして俺は野砲の準備をして、
さらに的と銃に弾を装填して、
カーニャに準備が終わった事を伝えたのだった
to be continued
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