4話 襲撃と罠②
ヴァシア連邦がどう出るか
注目ですね
ちなみにこの世界の勢力や関係は
WW1の前になります
いろいろと考えて少しカットしてます。では本編どうぞ
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各国 軍事開発 拡張をやっていてかなりピリピリしている世界です
しかし斎藤はまだこのことを知らなかった
???「明日はついに決行日
抜かるなよ!」
???「「「「ハッ」」」」」
西門には俺の野砲を牽引しているローバー軽装甲車改 と
伯爵が乗る馬車
護衛騎士団の馬車6台で行く
ちなみに騎士団の装備は
鎧と剣 そして昨日渡した
ナガンリボルバーM1895
そして俺は
Selbstlader 1906とGew88と
No.3リボルバーを献上品として箱に収めたやつとは別に
ルガーP-08(9mm×19パラベラム)と木で作られている部分を強化プラスチック製に変えた
フェドロフM1916(6.5mm×50SR)
を装備した
「馬車を出せ!」
すると馬車は一斉に動き出した
俺はその列を追いかける形で走行している
王都までは最速でも2日
最悪4日もかかるそうだ
そして日が暮れてきたので夜営をすことに
さらに、護衛騎士団の団長の意向で数人分のボルト操作を簡単にしてサイレンサーを付けたkar88k
(このkは短小って意味です。あと 斎藤が騎兵型よりさらに銃身長を短くしたので銃身長は880mm で
着剣可 使用弾薬は7.92mm×57)を渡してある。
1日目は何事もなく終わるはずだった
「カンーカンーカン 敵襲!!」
「やばいぞ! 総員戦闘準備
公爵様達を傷つけるな!」
俺は公爵様の近くで護衛に着いた
すると
謎の騎士6人ほどがが突撃してくるが
バァッン パッス バァッ
パッス バァッン
リボルバーや サイレンサー付きkar88k により無事鎮圧した
「俺の出番は無いか……」
「公爵様は無事か?」と団員が
「はい無事です」
と答えると団長が
「無事だったか てか こいつらは一体何なんだ?
中には話が違うとか言っていた奴もいたが……」
「僕の感ですが おそらく公爵や自分のことなどを良く思ったない輩の仕業では?」
と俺が答えると
団員が団長の耳に何やら話した
「お! そうか 引き続き調査しろ。
斎藤 お前の感が的中したみたいだな団員たちに調べさせたのだが奴ら この国の騎士団ではないのは確実だ 。」
「どうしてですか?」
「我が国の騎士団の制服は皆白は使わないのだよ。だからこの国ではないのは確実だ
はぁー また面倒が増えたな」
「え?」
「このことは国王もとより元老議会にも報告しないとな。」
「警戒を怠らず 休息を取るのだ!」
と命令する
俺は感じていたこれで終わりではない事を
次はついにこの集団の所属が明らかに!?
ちなみに歴史好きな人ならわかるよね?
この状況わかるよね?(威圧)
わからない奴はWW1の原因を
調べたく事ですね。
では、
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