3話 襲撃と罠 ①
※今作よりかなりのペースが早かなります。
どうも作者です 次章のお題が決まりませんハッキリ言ってこれからどういった展開にして行くか迷ってます。
戦乱系にするのかはたまた開発編にするのか迷ってます
なので投稿頻度が格段に下がる恐れもあるのでご了承下さい
正直コメントが欲しい!!
↑欲張り野郎 (いや俺っす//)
俺は本編行く!!
「駄目だ!」「駄目だ!」
なにぃぃー
強行突破だ! 突撃ーーーーーーーー
ドーン
以上ゴミ茶番でした。
では本編どうぞ
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西門前にて
「ヴィズリー団長お久しぶりです」
とちょうど高校生ぐらいの女性が
やってきた
「ミヤリー嬢さま戻っていたのですね
ご無事で何よりです。
それより貴方も王都へ向かうのですか?」
「ええ もちろんよ
王都でメリストファーマ様とお会いできるのですから。」
メリストファーマ・アーバン
国王 カヒーニャ・アーバン
の娘であり ミヤリーと同じ16歳
ということもありかなりの付き合いがある。
「そういえば 今回の護衛に例の
ゴブリンを倒した人とその人が使う兵器を使うらしいね」
「そいつは伯爵達と一緒に来るらしい」
「そうか どんなやつかなぁ〜」
ところ変わって伯爵城 正門にて
そこには 野砲と伯爵が乗る荷台を金具で固定してあるローバー軽装甲車があった。
「まぁー ゆっくり走るから
別に問題ないけど 」
なぜならこの荷台は俺が伯爵に言って改造させてもらった
サスペンションとゴムタイヤにしてただの木から15mmの装甲に変えた(内装は木だけど)
乗り心地は抜群に良くなった
後ろにある野砲はドイツの
7.7 cm FK 16 野砲を牽引する
さらにはローバー軽装甲車も一手間加えた
エンジン部分を高性能のやつに変え装甲を1mm削って
二連MG13重機関銃を1門搭載した
外見は別物になっていた
そして伯爵が城から出てきた
「斎藤殿 今日からよろしく頼むよ。」
「はい 期待に背かないよう全力で護衛致します。」
「そこまでかしこまらなくても良いぞ さぁ 西門まで送ってくれ」
「はい」
そう言うと装甲車に乗り込み
エンジンをかける
そして発進した
そして町を避けて林道から西門に向かう
「おぉータイヤを太くしただけでこんなにやらないのか。」
そう言っているうちに西門に到着するのだった。
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