2話  二つの迷い




特にコメントはありません

本編どうぞ、


ところ変わって数時間前

謁見の際の服装に悩まされていた

俺の手元には自衛隊のレンジャーの認識表と階級認識表があったそれを

ドイツ軍制服に着けるのか

アメリカ陸軍制服に着けるかで悩みに悩んだ

結局は決まらずこれは後回しにする

そして野砲の試験が終わった後

団長に相談してみた

その結果ドイツ軍制服に着けた方が

華やかでいいということだったので

ドイツ軍制服に認識表をつけることに

見た目は立派なドイツ軍将校みたいになった

「こりぁ派手だなぁ」

使える戦車はあまり変わっていないが

双翼機が使えるようになっていた

「帰って来たらこれを試そう」

そう言った画面には双翼重爆撃機

シコルスキー・イリヤー・ムローメツ

があった

「これは一人じゃぁ無理だなぁ」

そういうと画面を閉じてポケットにしまった

その夜騎士団との打ち合わせがあった

この時持ってきた二つの箱の中には

一つはナガン リボルバーM1895が30丁入っていた

もう一つは弾薬7.62mm弾 2100発入っていた

「ぅぅぅー  重いめちゃくちゃ重い」

「こんばわ 団長と皆さん」

「おいその箱はなんだ?」

「これは僕からの貴方達への贈り物ですよ」

とナガンリボルバーM1895わ取り出し弾をこめ打つ

パァッン

「「「「「おぉーーーー」」」」」

「これを皆さんに一人一丁あげますあとこれ専用の弾を一人70発あげます全て

箱にいたセットになっているので

順番に取ってください」

箱の中身

本体 ナガンリボルバーM1895

弾 7.62mm弾   70発

クリーニングロッド

予備パーツ

取り扱い説明書

革製ホルスター

物凄い充実した中身であり

軍でもここまではしないだろう。



「こんなにもらっていいのか?」

「いいですよこの先の護衛

何があるかわかりませんし。」

「皆さん これは最後の砦のようなものですむやみやたらと使わないでください

後中に入ってる説明書があるのでそれを

暗唱できるぐらい覚えといてください

私からは以上です」

そのあと何事もなく打ち合わせが終わり団長と共に俺の家に帰る

「ここがトイレであそこがお風呂

ここが洗面所でここが食卓」

俺の屋敷のような家を案内し終え

二人は就寝した。

明日はいいよ帝都に向かう。




次回  襲撃と罠



どうも作者です。


この後の展開はみなさんが想像している通りだと思います


とりあえずサバゲーに行きたい!!卍






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