5話 緊急事態の解決
FT-17軽戦車
主砲を無くし
2連オッチキス Mle1914重機関銃 2門にして さらにエンジンを強化して
キャタピラ周りも強化した
斎藤カスタムとなっています
なので実質別物です
それでは本編どうぞ
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2つの2連重機関銃がゴブリンやオーク達に火が吹いたそれとともに
騎士団の矢が後ろからゴブリンを射抜いた
ゴブリン達は戦車の驚異的制圧力を見て逃げ出し掃討戦になっていった
多少戦車に向かって攻撃して来たが
数十ミリものある装甲を抜くことは出来なかったそして追撃をしていこうとしたその時
火の玉や光の矢が無数に飛んで来たそしてマジックゴブリンの猛攻が始まった
しかし そんな初級魔法ではルノーには勝てずゴブリン達は敗走した
そして防御壁を取り返すことに成功した
この時すでに日が昇りばめていた
更に追撃すべく前進し
斎藤一人で近くの森おも制圧してしまった
だが ルノーも無傷ではなかった
魔法攻撃によって 二門あった2連重機関銃のうち1門が壊れてしまった
更に装甲はボコボコした表面になっておりかなり危険な状態だった
兵士の犠牲は60人 106人重症その中でも13人重篤だった
83人軽傷 無傷はゼロだった
ルノーの車体の後ろに金具で荷台を固定して重篤の13人を本部まで運んだ
運んだ際に呼び止められた
「公爵様が来てくれと言っている
行って来なさい」
城の検閲を抜け城内に行ったすると
執事さんが来て
「ご主人様がお呼びです
ついて来てください」
コンコン
「ご主人様 斎藤様がいらっしゃいました」
「入っていいぞ」
「失礼します
公爵様 御用は何でしょうか?」
「此度は誠にこの街を救っていただきありがとうございます。」
「頭 あげてください! いいんです当然のことをしたまでなので
それにもう少し被害が抑えられたと思ってますし、」
「そして 例の件は予定通りいきますので護衛の方お願いします」
「自分の全力を持ってあなたをお守りする所存です。 では 失礼いたしました」
「いよいよ 王都か 何も起きなければいいのだが………」
しかしこの発言は完全にフラグになるかとはこの時は知らなかった。
ーー王都ーー
数日後
「公爵様が昨日出発されたとのことです
あと2日で到着するのと
市民が開発した新兵器の披露をしたいそうですがいかがなさいます?」
「市民がか それは左派で興味があるなー なにせゴブリンの軍団を追い払ったのだろう見るのが楽しみだ」
「で どう「決まっておろう!
その人は謁見の後に会えないか着いたら
聞いてくれて」
「かしこまりました」
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いかがですか。 これで一章も終わり次回からは2章になります。
改善点や質問やリクエストがあったら
コメントしてください!
御清聴ありがとうございました
ではまた次回!
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