2話 そして出会いは突然に

全ての装備をつけ終え一息つく一だが

少し小さな音で爆発音を聞いていた

「ん?   なんだ?」

双眼鏡で見てみるとそこには

20匹ほどのゴブリンに襲われている

馬車とその護衛らしき人物がいた

見たところ王国の紋章らしきものも見えた

「あんま目立ちたくないけど、助けるしかないか」





「くそっ数が多すぎる」

「耐えろ、 後もう少しで後援隊が来るぞ」

「うぁぁ」

くそっさっきまで俺ら15人だったのに

もう5人もやられたのか。」

<ギャギャギャーーぎァ パスッ> 

パスッ

パスッ

パスッ

パスッ

次々とゴブリンが頭と体に穴を開けて倒れて行く

すると目の前にいたゴブリンが奇声を上げるも血飛沫を上げて倒れた


「何だ? それに何の音だ?こりゃぁ?」




俺は確実に当てるために近くまで寄っていたするとやはり

高貴な方の集団なのかかなり華やかだった

パンッパンッ

パンッパンッ

パンッパンッ

パンッパンッ

パンッパンッ

パンッパンッ

そして俺はゴブリンに標準を合わせて

撃ち続けた

パンッ

「よし後1匹」

パンッ

「これで全部か」



そうするといかにも中世の騎士の上官らしき人ともう数人がこちらにきた

「助太刀感謝する ところでさっきの攻撃はその杖で?」

「あ、そ そうですが………」

「なにせあの数のゴブリンを一人でやってしまうなんて、」

「あ いやまぁーそんなことないです」

「で 君?  どこの所属だ?」

へ?所属?何それ美味しいの?

って感じに思っていると

「ここまで来るとさぞかし高ランクの冒険者さんかな?」

いかにも高貴ですと言わんばかりの服装の男と女性がそう言いながら馬車から出てきた

「公爵さまぁ!」

「これが 公爵?」

思わず言葉に出てしまった

しまった!!!!!

貴様!無礼者!と言わんばかりの態度を取る騎士団

「恩人にそんな態度ではいけません。

助けていただきありがとうございます

私はチャーチル伯爵夫人

ビルセイト ヴォン チャーチルです

こちらが我が夫

グリセイド ヴォン チャーチルです」

「 斎藤一ですよろしくお願いします。」

「 サイトウ ハジメ?」

「聞いたことのない名前だなぁ

君?苗字があるからには貴族なのだろう?どこの出身か知りたいなぁ」

この時 一はよくわからかったので適当に誤魔化した


「君この近くの街まで一緒どうだ?」

「「公爵さまぁ!」」

「貴方!」

どうするか迷った

「君には助けてもらった恩があるからな

これくらいはどうてことない」

「では遠慮なく」

そして騎士団の馬車に乗り込み

一は騎士団に根掘り葉掘り 装備のことを聞かれた


   ーーーーーーーーーーーー

はじめまして ビーズン一です 

何故か名前が何故か数字になってしまっていますが一様この名前通します

後 今後スマホでの投稿になるので

iPadやパソコンの人は不便かも知れませんがご了承の程お願いします

また これ銃出して欲しいという方はコメントしてください出来る限り採用します

    ーーーーーーーーーー

訂正 

前回 第二話事故そして転生の斎藤一

のスキルに言語交互翻訳をつけるのを忘れていましたので報告させて戴きます









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