応援コメント

第34話 過去との邂逅」への応援コメント

  • 胃袋を掴むって大切なのですね。このような場面(現実世界を含む)を見る度に強く感じます。はがねちゃん級のらーめんは難しいので得意料理に磨きをかけることにします。

    私の場合は神前式に固定ですので将来の旦那様はご承知おきください。

    電子レンジの小さく響く電子音から映写機、そして回想へと入る流れは流石ですね。この瞬間から語り口が変化して行く場面は映画のようで目が離せなくなりました。

    お父さまと何かがあって自己防衛能力によって記憶を失っているとは予想していましたがこのような物語があったとは息が詰まります。自分を否定することは一番悲しいことです。はがねちゃんが手を伸ばしてくれます。崩壊しそうな心を抱きしめてくれます。

    そして直後に現れるお父さま。

    来て欲しくなかった瞬間が来てしまいました。でも乗り越えなければいけないものです。闇から戻ってきてください。


    応援が遅くなってしまいました。
    少し思うところありまして個人的に心が折れておりました。
    コメントに対してトン之助さんから頂いたお返事を読み直して復活できました。
    トン之助さんの関係ないところで心折れて、トン之助さんの言の葉で勝手に復帰するっておかしいですね。笑ってしまいます。

    なんだかお礼をお伝えしたくて・・・
    話が全く見えないと思いますが、ありがとうございます。

    作者からの返信

    音無 雪様
    体調は大丈夫でしょうか?

    心の太陽が沈んでいたのですね。そして人知れず向かい風と戦っていたのですね。
    何があったのか詳しくは存じませんが、今回は僕の想いを少しお話します。

    僕も心が沈んでしまい物語を書けなくなる事があります。そんな時、音無様からのコメントを読み返して元気を貰っています。

    別作品の話で恐縮ですが、『同居人』での"読者の皆様へのお詫び"というタイトルで頂いた音無様のコメント『トン之助さんファンの一人……』
    あの言の葉でどれだけ僕の心が救われたか。きっと音無様が思っている以上に励まされています。
    そして実はあのコメント……
    スクリーンショットにしています(気持ち悪くてごめんなさい)

    挫けそうな時や行き詰まった時は、あのコメントを見て勇気を戴いております。

    僕の日常には小説を書くという事と同じくらい音無様にお返事を書くいう大切な事が含まれているのです。
    もう既に日常の一部になっているのですよ。

    深い造詣から織り成すコミカルなギャグやキレのいい返し。毎回のコメントが待ち遠しいです。

    知っていますか?
    『音無 雪さんが応援コメントを書きました。』
    この言の葉を見た瞬間、全てが報われる気持ちになるのを。

    取り留めのないお話ばかりしてしまいましたが、僕もひとりの音無様のファンです。

    太陽はまた昇ってきます。おひとりで向かい風に立ち向かう必要はありませんよ。
    音無様のファン(追い風)がお傍にいる事をお忘れなく。

    『桃の花をあなたに』で頂いたカンパニュラを……今度は僕が贈ります。