発明

「ついに、過去に戻れる装置が完成したよ!」


「博士やりましたね。」


「ただ、理論的にには可能なのだが、この研究所では出力が足りない」


「それではどうなるんでしょうか。」


「うむ、この研究所の出力では、5分行けばいい方かもしれない。もしかしてたら、10秒程度かもしれないな。」


「そうなんですね。」


「そうだ、キミが実験第一号になってみるかね。」


「でも、大丈夫なんですか?」


「大丈夫。体には害はないよ。」


「わかりました。」


私は、博士の指示のもと過去に戻れる装置に入った。






「準備はいいかね?」


「はい。いつでも大丈夫です。」


「それではいくよ。3.2.1」





「でも、大丈夫なんですか?」


「大丈夫。体には害はないよ。」


「わかりました。」


私は、博士の指示のもと過去に戻れる装置に入った。



「準備はいいかね?」


「はい。いつでも大丈夫です。」


「それではいくよ。3.2.1」



「でも、大丈夫なんですか?」


「大丈夫。体には害はないよ。」


「わかりました。」


私は、博士の指示のもと過去に戻れる装置に入った。



「準備はいいかね?」


「はい。いつでも大丈夫です。」


「それではいくよ。3.2.1」



「でも、大丈夫なんですか?」


「大丈夫。体には害はないよ。」


「わかりました。」


私は、博士の指示のもと過去に戻れる装置に入った。



「準備はいいかね?」


「はい。いつでも大丈夫です。」


「それではいくよ。3.2.1」


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