禁忌の子。
ついに、両親がわかりましたね。
作者からの返信
アメリッシュさま
いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m
おかえりなさい!
阿曽は禁忌を侵したがゆえの子でした。
その過去を抱えて彼がどうするのか、また書いていきたいと思います。
更新お疲れ様です^ ^
私の田舎は母方がとても子沢山で、おばちゃんたちに、我が子のように愛しんでもらった事を思い出しました。きっと今より、親族の情愛が深かったと思います。
生きることが、今より厳しいこの時代。
きっと、阿曽の両親もかけた情愛は深かったのでしょう。そしてそれを奪った鬼への憎しみと、目の前で母を殺された阿曽の心の傷も深かったのでは? やっと取り戻せた阿曽の過去。
これからどう展開していくのでしょうか?
見守りたいと思います^ ^
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m
不定期連載となりましたが、変わらずお読み頂ければ嬉しいです。
子だくさん! きっと賑やかで楽しい雰囲気で覆われていたのでしょうね(*^-^*)
わたしは一人っ子なので、羨ましいです。
確かに、親子の情愛は厳しい時代だからこそ深まるのもなのかもしれませんね。
阿曽の両親の話は少しずつ出て来る予定ですが、きっと大切に育てられたのだと思います。こんなに素直で明るい男の子ですから。
だからこそ、カダフィさまのおっしゃる通り、阿曽の心の傷は深く、記憶に蓋をしてしまう程でした。
両親との幸せを思い出した阿曽。そろそろ天恵の酒を手に入れなくてはならないかもしれません。
お楽しみに(^^)
阿曽君にとっては辛い思い出だったかも知れませんが、ようやく自分のルーツがわかったのですね。
最後の伊邪那美さんの抱擁が、彼も読者も救ってくれたように思います。
優しい物語をありがとうございます。
作者からの返信
中村 天人さま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
大切な母を殺され、それが原因で記憶を失っていた阿曽。ようやく、記憶を取り戻せました。
ここから、また物語が動きます。
辛かったかもしれませんが、今阿曽の周りには彼を支えてくれる仲間たちがいます。
伊邪那美はやはり、子を持つ母のようです。
彼女の思いが、阿曽を温かく包んでくれました(*^^*)
温かなコメントをありがとうございますm(__)m