応援コメント

第44話 霊峰の神」への応援コメント

  •  おお! まるで神話の世界に迷い込んでいくみたいだ!!
     『山が一つの命だ』ーーー山登りをした人なら必ず囚われるあの感覚。
     神秘的な空気から五寸しか無い少彦那の登場したシーンで山登りした時に感じたあの感覚を思い出しました^ ^
     引き継ぎ拝読させて頂きます^ ^

    作者からの返信

    カダフィさま
    いつもコメントありがとうございますm(__)m
    感謝です!

    山登りする方にはお馴染みの感覚なのですね!
    そこまでは考えておりませんでした……(苦笑)
    中つ国の山とは異なる感覚に囚われる高天原の山の神秘。その奥深くに住む少彦那は、阿曽たちに何をもたらすのか? 続きも宜しくお願い致します。

  • 「高天原において、山は一つの命だ。それ自体に命があり、鼓動している」というところ、自然が聖域を守っているかのようですね。
    阿曽くんは認められた少年として、少彦那さんに会うことができ、いよいよ「天恵の酒」に近付いてきたでしょうか?

    作者からの返信

    宵澤ひいなさま
    いつもコメントありがとうございますm(__)m
    感謝です!

    自然自体が神であり、命である。日本神話の世界観を表現したつもりです(^^)
    阿曽はようやく、酒を知る神に会うことが出来ました。ここからすんなりとたどり着ける……わけではないのです(>_<)

  • 須佐男は神。
    あらためて、そうだと

    そして、少彦那。一寸法師とは違うのでしょうか。

    作者からの返信

    アメリッシュさま
    いつもコメントありがとうございますm(__)m
    感謝です。

    須佐男は天津神です。普段の様子からは忘れそうになりますけどね(笑)

    少彦那は『古事記』などに出て来る神様です。そちらとは少し異なる役割を担ってもらっています。
    一寸法師も小さ子の代表格ですよね。彼の物語には打ち出の小槌が出て来ますが……今のところ、少彦那が大きくなる予定はありません(笑)