度々、おはようございます。
もうひとつ読めた!
まずは、次のお話を続けて読みたくなる……というのは、この物語が、わたし的におもしろいということ。
こちらでも、失礼を承知で……。
「そのままの意味だよ? ね、温羅、阿曽」
「え……」
「ああ、そうだね」
「……納得いかねえ」
これ、途中の会話です。一番上から、大蛇、阿曽、温羅、須佐男の順番でしょうか?
大蛇は、温羅、阿曽の順に話しかけてるので、その返事も、温羅、阿曽の順のほうが、読者は理解しやすいと思います。
順番ひとつ違うだけで、読者は『誰の台詞?』って、考え直すことなく読み進めると思います。
作者からの返信
連続でありがとうございます!
ご指摘、感謝です。変更しました。
確かにこの方が、台詞の順番としてもわかりやすいですね。
そして、面白いと思っていただけているのなら、とても嬉しく思います(^^)
編集済
太陽みたいに眩しい目でガン付けして来るヤンキー神猿田彦とか、そんなヤンキーよりも恐ろしい眼力のアメノウズメ(『古語拾遺』によると強女(オズメ)なので)イベントはありませんでしたか。まぁ時系列的に過去のイベントという事になりそうですしね。
前回コメントの件で恐縮ですが、『先代旧事本紀』なら国立国会図書館デジタルコレクションで無料で閲覧できますので宜しければどうぞ。
・『国史大系. 第7巻』 経済雑誌社
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097
因みにエッセイで紹介させて頂いた書以外に大野七三(あまり評判の良くない方ですが)版の『先代旧事本紀』も持っているのですが、国史大系の書き下し文と底本が違うのか、内容が少し違っていました(確か巻第三・天神本紀に登場する饒速日に追従する神の名前が一部違っていました)ので、解説書によっては異なる神様の名が出てくるかも知れません。
作者からの返信
麗玲さま
コメントありがとうございますm(__)m
ヤンキー猿田彦(笑)や眼力姫のアメノウズメは残念ながら……(T_T)
気になる神さまを総動員すると収拾がつかなくなりますので(という理由にしておいてください!)、登場する神さまは一部に限られます。
時系列は……ごちゃついております。
少し、閲覧致しました。
おお、長い……(当然ですが)というのが最初の感想です(笑)
一度きちんと読まなければなと思っています。教えて頂き、ありがとうございますm(__)m