応援コメント

第3話 冷酷王」への応援コメント

  • 王は慈悲だけでは、いつ背後からつかれるかわからない。

    アメと鞭をつかいわけてこそ為政者ですけど、つらいね、ヘンリー。

    戦争で人を大量に殺したら英雄。平和な世ならただの人殺し。そこに王の身分が加わると、重責で神経がやられそうその崩れ落ちそうな崖の上でふんばってるのがヘンリーなのかなーと思いました。

    「愛しのハニー」にお星さまありがとうございます。
    笑っていただけたでしょうか?

    作者からの返信

    澄田さま

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    きっとヘンリーは「嫌だなあ、これやんなきゃダメかなぁ」って思ってたはず!でも平気な顔してやらなきゃならない。。。つらいね、ヘンリー。分かってくれる方がいてよかったね 涙

    見た目優しく中身も優しかったら、もう統治にならないですからね。彼は臣下からも恐れられていたんだと思います。

    まさかまさかの彦●呂さん!
    すみません私、最後のセリフは澄田さんの娘さんだと思ってました…
    賞味期限切れ 笑
    ええ、カビ生えてなければ全然食べますよ我が家は。

    最近娘と”わたし”は誰でしょう?ゲームをよくするんですけど、(「あなたは食べ物ですか?」「あなたは白いですか?」と質問していって、”わたし”が何か当てるゲーム)
    まったく同じ心境でした!
    白くて冷蔵庫に入っててはちみつと絡めるから、ヨーグルト!ブーッ!

    楽しませてもらいました(^^♪
    それではまた~!

  • トマスとヘンリーのぶつけた互いの拳と笑み、鮮明に浮かびました。

    戦争というからにはきれい事だけでは済まされないでしょう。リアルに描くのであればなおさらです。

    トマスが考えた戦略と、トマスが見た光景、そこにある乖離がリアルでした。軍人は冗談交じりに攻撃したりするそうです。それは罪の意識で壊れてしまわない為の自己防衛だそうで。(全員がそうって訳じゃないでしょうが)

    ヘンリーが下した慈悲も虐殺も、トマスを信頼しているからこそ。だからこそ正反対の行為でもあっさりと決断出来るんですね。

    する側を描くのは難しかったのでは?でもそれがリアルで良かったです。

    それでは続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    黒乃さま

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    トマスとヘンリーのあのシーンは、私も気に入っているので嬉しいです(^^♪
    女同士にはできないですよね!

    冗談交じりに攻撃ですか…。確かに、過酷すぎる環境で真面目過ぎると壊れちゃいそうですよね。でも怖いですね(>_<)

    ここはですね、トマスという良くも悪くも凡庸な人の目線だから描けたのです。トマスの章にしておいて良かったぜ!
    トマスが頭で考えたことと現実の乖離にリアルを感じていただけて、感謝です<m(__)m>

    ヘンリーの凄さは、情況判断力と決断力。それを支える弟たちですね。
    アツさが伝わってくれてよかった!

    お待たせしました~~
    次回、ヴァイオラ登場です!大苦戦中w

    それではまたお待ちしております!

  •  おわわわわーーーっ!!!
     サフォークくんかわゆ~い! とか思ってるばやいではなかったですな……
     中々生々しい戦いでゾッとしましたです💦

     軍記物始めとした様々な戦争あるあるだった「略奪」が兵を維持する為に必要だった、というのが妙に心に残っておりまする……
     物凄くなるほどと思ってしまったですね……

     三国志演義ではどうしても略奪=悪の象徴になってしまいますで、主人公達が率先してやっていくのを見ると新鮮でしたです
     ……今回は回が回なのでめちゃくちゃ敬語ですねぇ、珍しい! (普通は敬語なんだぞ!! キャラへの愛を叫びまくるコメントが珍しいんだぞ……)

     そういえばけふ、不思議な事があったんです!
     何か一瞬『ランカスターの朝日』の字が見えた気がして通知を見たのですが無くて、しかし何処かで「あ、これはけふ来るベや」と思ってたのが一、二時間後見事的中!!
     ――というだけでありますが笑

     何かありそうでありますな……(〃ω〃)

    作者からの返信

    星さま

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    純真でいたいけだった頃のサフォークね…フッ(遠い目)

    略奪は、当時のビジネスモデルの一つだったと乃木は考えています。
    善悪でも敵味方でもなく。その証拠に、フランス軍もフランス人を略奪します。
    自分のとこの民を!?って思いますよね。

    ヘンリーとトマスは虐殺と略奪を戦術にしちゃいましたけど、正当化する気はありません。事実を伝えたかっただけです。
    虐殺はどんな事情があろうと英断には決してならない。と思ってます。

    ムフフ…きっとそれは「塩バターフランスパン」が「ランカスターパン」に見える乃木と同じ病!
    そーうです!!何かありそうとお察しの通り、次回ブラちゃん&ヴァイオラ登場です!大苦戦中!
    戦いを描いてる方が進むのよ…(´Д`)

    それではまたお待ちしております!