第11話 ウズラタマゴ健康法をやっております?!
このところ、所用で岡山市の隣の倉敷市に行くことが多くなった。
岡山市に住んでいる期間は、これまでの人生でも非常に長いのだが、どうも、倉敷という隣町には、ある時期よく行くことがあると思えば、1年やそこらいかないままのときもあったりで、まあ、いろいろですねん。
電車に乗って、最速10分強。遅くても、20分弱。
運賃は、片道330円(執筆時2021年11月9日現在)。
さて、この倉敷駅前には、とあるチェーンのビジネスホテルが最近できておりますねん。そこに、泊まる。そんなに高くない。
もちろん倉敷クラスの街には、飲み食いできる場所はいくらだって、あります。岡山よりは若干少ないかもしれんけど。しかも、知名度なら岡山なんかよりこっちのほうが全国的には、上。
それでも、まあ、面倒なので、夕方早めに、近くの(ということにしておく)居酒屋に参る。その店の突き出しには、ウズラタマゴがある。日によっては、さつま揚げやら何やらが出ることもあるが、存外、ウズラタマゴのある日が多い。
ウズラタマゴはいつも大体、6個ほど、小鉢に乗って、私のいるテーブルにビールやワインとともに飛んで参ります。
そして、ビールやワインを伴って、私の胃の中へと衝突していくのです。はい。
このウズラタマゴ、ゆでられていて、味もついております。
美味です。
このおかげもあってか、何とか、たんぱく質不足にならないで済んでいる模様。
これで早速、ウズラタマゴ健康法とでも題して本でも書いてみようかな。
なお、今述べたことは、冗談です。
それを言い出せば、他にも健康法が私の引出しにはありましてね、全部紹介しよったら、キリがないし、だいいち、誰もこんな酔っ払いさんの健康法なんて、真に受けてくれんやろ(受けられても、それはそれで困るねんけどな~苦笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます