応援コメント

第3話 追憶」への応援コメント

  • 香月視点で話を追ってみると、陸太が非常に輝いて見えます。あの時手を差し出してきた陸太は、香月にとって間違いなく王子様ですね!(^^)!

    女だとなかなか言い出せずに、その上陸太が女性恐怖症になって。ややこしい状況になりましたけど、支えようと決意をした香月が格好良いです(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟様

    コメント、ありがとうございます!

    >香月視点で話を追ってみると、陸太が非常に輝いて見えます。

    そう感じていただけて、嬉しいです〜。香月視点だと、思いっきりフィルターかかってますよね(笑)きっとキラキラエフェクト勝手にかかってますね。カブちゃん視点だとまた違った光景になっていそうです(笑)

    そうなんです! 手を差し出してきた陸太こそ、香月にとっては王子様だったんですよね。本編じゃ逆転してますが(笑)

    >ややこしい状況になりましたけど、支えようと決意をした香月が格好良いです(#^^#)

    そうおっしゃっていただけて嬉しいです〜。
    小六でも、そこはしっかり、もう心構えがイケメンになっている香月でした(^^)小一のときと比べると、その辺はだいぶ変わって強くなりましたよねぇ。

  • こうして見ると、香月も最初からイケメンだったわけではないのですよね。
    声をかけてくれたのも、『男』になろうと思ったのも、それを続てきたのも、全てきっかけは陸太から。本人はちっとも気づいていませんでしたが、今のイケメン香月は、陸太と共に作られていったと言っても過言ではないかもしれませんね(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄様

    コメント、ありがとうございます!

    そうなんです、香月は最初はイケメンではなく、モジモジとした女の子で。おそらく、陸太に性別を間違われることがなければ、そのまま、育っていたのかな……なんて。

    >今のイケメン香月は、陸太と共に作られていったと言っても過言ではないかもしれませんね(#^^#)

    なんと素敵なコメント、ありがとうございます! ほんと私もそう思います〜。イケメン香月は、陸太に憧れて、陸太と仲良くなりたくて……と、陸太の背中を追いかけながら、香月が作り上げた『自分』なんですよね。女の子が好きな人のために、一生懸命化粧して可愛くなるようなもの……の反対を行った感じですかね(あれ? たとえが悪いかもしれない!?笑)