前半は怒った香月にタジタジになって、そして後半は……甘々でした(///∇///)
本作のタイトルと対をなす、「君に触れられるなら」。女の子にトラウマがあった頃の陸太なら、香月の真実を知って戸惑っていた頃の陸太なら、絶対に言えなかったセリフ。
王子様な香月が魅力の本作ですが、同時に陸太の成長物語でもあるのですよね+゚。*(*´∀`*)*。゚+
作者からの返信
無月兄様
コメント、ありがとうございます!
前半と後半で、温度差が激しい一話となりました(笑)
最後の最後で、これでもかと甘く仕上げてみましたが、お読みいただいている方に楽しんでいただけていればいいのですが(>▽<)
そうなんです……(T_T)あの頃の陸太では到底、言えなかったセリフで。陸太の成長を感じ取っていただけたら、作者冥利に尽きるというものです!
そして、『王子様な香月が魅力の本作』とおっしゃっていただけたのも嬉しいです〜(^^)そういえば、一番最初に『ヒロインイケメン』タグがきっかけで読み始めてくださったんでしたよね。懐かしいです……もう半年前なんて信じられません(>_<)
編集済
「何に謝ってるの?」。なんかもう、この台詞が出た時点で詰んでいるような気がします。謝るポイントが的外れだったら惨事になりますし、当たっていても、分かってるなら何故そうしたってなりますから((( ;゚Д゚)))
けど、後半は極寒の空気を溶かす甘々( 〃▽〃)
タイトルが実に生かされていますね。樹さんがなんと言おうと、大事なのは陸太と香月の意識。存分にイチャついてください(≧∇≦)
物語ももう終盤ですね。
最後まで楽しく読ませていただきます(*´▽`)
作者からの返信
無月弟様
コメント、ありがとうございます!
「何に謝ってるの?」が出たら、ほんと詰みなんですよね(笑)
これの正しい返答はなんなんでしょうね? 『当たっていても、分かってるなら何故そうした』って、ほんとなっちゃいますよね!
やっぱり、『とりあえず』で謝るのは悪手なんですかね? しかし、「なんで怒ってるの?」はまたイラっとさせますから……この状況はもう完全に詰んでますね(笑)
>タイトルが実に生かされていますね。
そうおっしゃっていただけて光栄です〜! 今までずっと香月の望みでしかなかったことが、今は陸太も同じことを望むようになりました。こんな二人に、もう樹さんに勝ち目はないですよね(^^)
本当にここまで見守ってきていただいて、ありがとうございました(T_T)本編も残すところエピローグのみとなりました。最後まで見届けていただければ、大変嬉しいです!