ふたりの心の小さな陰が、解けていくさまがいいですね!
香月ちゃんのずっと騙していた罪悪感と、陸太くんの気づかなかった罪悪感ととが、触媒を得た化学変化の様に、キレイに濁りのない形にさらになっていっていますね!
作者からの返信
@circlestay様
コメント、ありがとうございます!
わああ、そうおっしゃっていただけて嬉しいです〜。
そこまで読み取っていただけて、もうほんと作者冥利につくというものです(T_T)
そうなんですよね、十年の間、知らないうちにできていた溝というか。こうして付き合うことになったとはいえ、香月は騙していた罪悪感が消えたわけではなく。陸太も、やっぱり『知らなかった』という後ろめたさはあったんですよね。
>触媒を得た化学変化の様に、キレイに濁りのない形にさらになっていっていますね!
なんと素敵な喩えを……! ありがとうございます〜!
思わぬ香月の過去話でまた一つ、二人の仲も深まったようです(^^)
中学の頃に、自分勝手な勘違い野郎の先輩がいたのですね。香月は何も悪くありません。その先輩は恥を知りなさい( `Д´)/
またひとつ、香月の心の奥を知った陸太。大胆な事をしましたね( 〃▽〃)
香月がどんな反応をするか楽しみです((ノェ`*)っ))タシタシ
作者からの返信
無月弟様
コメント、ありがとうございます!
そうなんです、まさに『自分勝手な勘違い野郎』がいたんですよ〜(やっちまったなぁ! て続きそうな流れですが笑)。
ほんと、先輩は恥を知るべきですよね! 勝手に勘違いしてその気になってただけで。香月が気にやむ必要は微塵もないんですよね。
香月の想いにとうとう我慢できなくなったようです。ようやくカレシらしくガツンとやってくれました(^^)
不意打ちキスをやり返され、香月はどうなっちゃうことやら(笑)