題名通り、沿線上での物語を一駅ずつ書いていらっしゃったのですが、そのどれもが人情味あふれていました。一駅に一つの物語。舞台背景も、いかにもなリアリティをそそる素晴らしい作品です。
私の好きな駅はどんな物語になるのかなとドキドキしながら読んでます。