第34話 布団じゃなく、眼鏡が吹っ飛んだ!の巻

 定番のダジャレ ~ 布団が吹っ飛んだ!


 これはまあ、定番ですけど、まれに、洒落にならんときも、あります。

 確か1990年代かな、東海道新幹線の新大阪から京都の間だったと思うが、近くのマンションから布団がマジで吹っ飛んで、新幹線の線路上に落ちて、十数分程度だけど、遅れが、出たとか。

 布団の主は、大学生。

 マジもマジ、人生吹っ飛ぶほどの損害をJR東海に与えた形になってしもうたわけじゃが、さすがに、わざとでもないし、将来ある学生さんにそんな負担をさせるのも難だということで、賠償はとらないことになったらしい。

 ~でも、就職活動は飛行機なんか使わず新幹線を使えよと、くぎ刺されたであろうことは、想像に難くないね~苦笑。


 さて、今日は、夢じゃないけど、夢の周辺の話。

 大酒飲んで帰って、あるいは自宅やホテルで大酒飲んで、それで、バタンと言ってしまったときの巻。

 夜中に、あるいは翌朝でもいいが、目が覚めますね。


 昨晩かけていたはずの眼鏡が、ない!


 そこで探すと・・・、

 何のことはありませんでした。

 床に吹っ飛んでおりました(苦笑)。


 年に何度か、ありました、というより、あります(汗)。


 もっとすさまじいのは、ホテルに宿泊していて同じような感じになって、翌朝に目が覚めて・・・。


 あれ!眼鏡が!


 よく探すと、枕元に。

 ああ、よかった。


 同じようなことがその前にもう一つありました。しかも、同じホテルの同じ部屋でして(苦笑)。というのは、余談だけど、行きつけのホテルではできるだけ同じ部屋に入れてもらうように交渉しているのよね。それで、そんな話なの。


 その前日は、土曜日。

 緊急事態宣言中の某岡山市から海を渡って、酒を飲める街へと「亡命」しまして、外で飲み、また、ホテルで飲み。

 ネットでの仕事を終え、さあ、バタン!

 そして、日曜の翌朝6時。

 プリキュアに向けて張り切っていこう!

 と思った矢先に、眼鏡がないことが判明。


 ど、どこだ?!

 よくよく見ると、ベッドの後ろのほうだったかな。

 あるには、あった。


 しかし、左側の蔓(つる)が、折れているではないか!


 その結果、片方のつるが折れたままの状態で、とりあえず、その日は昼まで仕事しました。プリキュアも、それで見ました。

 さあ、これ、どう直したらよかろう?

 知っている眼鏡屋回っても、かなりかねかかるような言いっぷり。

 要は、買え、ってことか。


 そこで、岡山駅西口のいい値段のフレームがたくさんある眼鏡屋に行って、聞いてみました。

 すると、これならそれほどかからず、時間も早めに修理できそうだと判明。

 もしあまりに修理代が高ければ、やめてもいいとか。

 なんと、なんと、福井県まで見積もりを出すべく送るのだそうな。

 OKが出たら、修理開始。

 その翌日化翌々日、さっそく眼鏡屋さんから電話。

 消費税込で5000円台で修理可能とのこと。

 もちろん、OKよ!


 その2日後には、もう、修理完了の上届いたとのこと。

 まとまったお金の入る前でしんどかったけど、なんとか、しました。

 で、修理代をIDで支払って、完了。

 締めて、5千450円也。

 同じフレームとレンズで改めて作ったら、2万は軽く超えているところだったから、これは、大いに、助かりました。


 今回は、夢の話じゃないけど、夢の間に怒っていた現実の悪夢と、その後始末のお話でした。

 お後は、それなりによろしくなったものと思われます(苦笑)。

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