第35話 今日は変な夢を見た
なぜか、2日連続でワインを外で飲んできて、それで、よく寝られた。
現在、2021年10月28日(木)の朝。
昨日は、特に夢など見なかった。
マジで、よく寝られた。
今日も、確かに、よくねられは、した。
ただし、夢は見た。
かれこれあったのだが、ひとつ覚えているのは、こんな変な夢。
かなりしっかりした体系のスーツ姿の男性。どうも、外国人っぽい。
アメリカ人あたりの白人、というイメージでまずはご理解を。
私が何かの建物の廊下を歩いていると、その白人氏が女性一人だけいる教室のような感じの部屋に入ってきて、わりに流ちょうな日本語で声をかけていた。
「私の身体(からだ)、大きいですか?」
確かに、男の私が見ても、大柄な部類に入る人物ではあった。
ただ、元南海のスタンカ氏のような、2メートルからあるような大男、って感じではない。わりに横がガシッとして、背は180センチ少々程度。こちらもプロ野球選手と言われれば、まあ、そうかもしれないな、って感じ。
で、通りかかりながら見ていると、女性が返答に困っている間に、大きな屁をこいて、それで、さっさと部屋から出てこられた。
さすがにこんなの付き合っていられんと思って、私は速足で廊下をすたすたと歩いて逃げるようにその場を去っていくと、彼、追いかけてきて、私に挨拶する。
角を曲がった部屋には、「コジマさん」という人がいたみたい。
その部屋に入っていった白人氏が声をかけていたから、そうなのだろう。
私はとにかく、早足で歩いて逃げた。
屁の音とやらは、聞かないで済んだ。
とりあえず、建物の外に出られた。
白人氏は、どうも追いかけてこないな・・・。
そうこう思っているうちに、目が覚めた。
時計を見ると、午前3時前後だった。
トイレに行って、また、横になった。
さっきの夢の話をここに書こうとか、そんな気も起きなかったからね。
今度もなんだか夢らしきものを見た気もするが、もう覚えておりまへん。
一応、今回の、総括。
屁みたいなもの、とは、手放しでは言えないような、「夢」でした。
悪夢では、ないと思うが、いい夢だったとも、お世辞にも言えないね。
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