第16話 夢と現実の境界線

 これは、個々の特定の夢を云々という話ではありません。また、特定のある日の夢というわけでもありません。あくまで、このところ一般的に起きている事象を述べる次第です。


 私はこのところ、夜は早めに寝るようにしています。21時前後には横になっていることも少なからずあります。

 そうなると、起きるのは夜中とか、下手すれば23時台なんてこともあります。

 そのときはたいていトイレに行きます。

~頻尿ではないかというご指摘は、間違いなく、正しいでしょう。


 それから、軽くメールチェックなどをしたりもします。

 で、それからそのまま流れでパソコン上での仕事に入ることもままあります。読書方面の仕事は、夜にはあまりしませんね。あ、昨日は少しだけしたか(苦笑)。いずれであれ、その仕事を朝まで続けることはありません。長くても3時間程度。

 起きるのは先ほど書いた通りですが、まあ、その日によります。1時か2時台には、結構目を覚ますことが多い。ちなみに、夜寝て浅明け方まで起きずに寝込む日というのは、年間に数回あるかないか。いいのだか、悪いのだか。

 昨年だったかに鬼籍に入られた金ぴか先生こと佐藤忠志氏はかつて著書で、嫌なことをするのは早朝に限ると書かれていました。かつては仕事のこともあって遅くまで起きていましたが、今はもう、そういうことをしなくてよくなったので、清々しております。そうなると、金ぴか先生のおっしゃっていたところの「嫌なことは早朝」というのをわりに実践しやすくなりますねん。

 で、かれこれやります。

 終わるのは、まあ、3時か、遅くても4時。それからまた、電気を消して横になります。夏場でも、その時間ならまだ暗いですからね。


 問題は、おおむねここから。

 うとうとしていると、確かに、何やら今までと違う光景を目にします。

 それ、夢でしょうな。

 で、ふと、目覚める。

 夢のことは、覚えているときもそうでないときもある。けど、そこでわざわざメモしたりとか、そういうことはこれまでしておりませんでした。今後するかは、考えます。けどまあ、そこまでしてやるほどのことかな、って気も、していますしね。

 でまた、トイレに行く。起きる理由は、たいていは、これ。

 そんでもってまた、もう一度横になって寝込む。

 起きるのは、6時から7時前後が、多いです。早ければ、6時より少し前。

 たいていは、明るくなり始めた頃という次第。

 もう一度寝込んだときに、また違う夢を見ているようなときも、ないわけじゃないですな。でもまた、結局、起き出して何やらしていれば、忘れてしまいます。


 ちなみにうちのベランダは東向きですので、朝はホンマに、明るいよ。

 でも、昼になると太陽が反対側に行ってくれるので、それからは夏場でも熱くならないのが、大いなる救い。南側だと、まだそれなりに日光が入るからね。で、夕方には西日も当たらず、涼しくなっております。


 そんなわけで、明け方横になっていると、どうしても、何やら夢のような光景を目にすることが、多いです。

 で、どんな内容だったかと言われても、正直、覚えていないことがほとんど。

 これまで書いているような夢というのは(これからも思い出せば過去のことでも、近日中に怒ったことでも、そりゃ書きますけどね)、あくまでも例外的に覚えていたものということで、ご理解を。


 まあその、宵の口って、あまり、夢、見ませんね。

 酒飲んで、ぐっすり寝ている(気になっているだけ?~苦笑)からかな?

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