第17話 鉄道模型が爆走!

 本日、2021年8月21日(月)。

 どうも朝から体調がすぐれないので、横になっておりました。

 別の禁酒日誌とやらで書いたとおり、朝起きて、7時過ぎに朝ラーメンの店でつけ麺を食べて帰ってきて、調子が悪いのでそのまま横になって2時間。そこでいったん10時過ぎに起き出して約1時間少々、メールチェックなどなどしておりましたが、どうもそれでも調子が出てこず、もう一度横に。

 昼頃に夢を見るのは、いつ以来かわからんけど、なぜか、夢を見ました。


 まずね、部屋に沿って、複線で線路が敷かれておりました。

 車両は何だったか忘れたが、片側の線路には確か、凸型の電気機関車のような動力車の後ろに、昔の客車、一言で旧型客車と言ってしまってもいい気もするし、そこまで範囲を広げておけばそれでよさそうなものだけど、どうも、戦前あたりの赤帯の三等車と荷物車あたりの合増車のような車両が1両。それが、端のほうに停車中。

 もう片側の線路にいる車両のほうは、何か忘れた。でもまあ、昭和期までの車両であったことは間違いない。平成以降の車両ではないはずです。

 ~というのも、私の趣味傾向がそんなところだからかな(苦笑)。


 一応説明がいると思うので申し上げておくと、鉄道模型を動かすには、パワーパックという、線路に電気を送る装置が必要なのです。これを動かしたかどうかはちょっと覚えていないのですがね、もう一つのほうの車両が、とにかく動き始めました。

 程なく、列車はフルスピードに。実際の車両なら300キロは優に出ているのではないかという感じ。

 でもって、とにかく、走るわ、走るわ。

 さすがに何周かして、どういうわけだか怖くなったので、そのパワーパックを停めたら、程よいところで止まってくれました。確か、ホームのある場所に、ね。

 それから、さっきの電気機関車と旧型客車を動かし始めました。

 こちらはさっきの車両ほど早くはないけど、結構なスピードになってこれまたビュンビュン。

 さて、これも止めなきゃと思っていたら、突如、止まりました。

 パワーパックを止めて車両を見にいくと、機関車のほうが脱線していまして、直そうとしているうちに・・・。


 目が覚めました。

 つい先ほど、おおむね13時頃のことです。


 で、さっきの客車の屋根が、シングルルーフだったかダブルルーフだったかとか、そういうのは、もう、うろ覚えで正確じゃない。形式名なんて、とんでもない。まあ、そんなところまでその気になれば言及できるレベルの人間ではあるのだけど、なんだかな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る