第45話 マオとかいう猿?!

 これは、私が大学院を受験したときのお話。

 受かったかどうかは、聞かないように。


 専門科目2科目と、外国語1科目。ほかは無理なので、まあ、英語。

 で、英語の過去問になっている文章を読んでみた。

 正直、わけわからん。

 ~その結果、本試験では**点だったそうな。


 その文章の中に、どうやら中国方面の話があった。

 Mao ・・・・・・

 マオ?

 どこの馬の骨?

 さらにどこかで、monkey という単語を見たような気がした。

 マオとかいう猿?

 なんで大学院受験でこんな話、読まされるねんやろ???


 あとでよくよく読んでみると、それは、毛沢東のことでした。

 サルという意味の「monkey」って単語、マジであったかどうか、忘れた。

 こんな奴が合格するわけ、ないよなぁ~(苦笑)。

 

 でも今、私は、胸を張って言えることがある。


 毛沢東とかいうサルの子孫が、同胞を大量虐殺した。


 これは、確かに、歴史的事実である。

 そして今も、その一派がまだまだ、世にはびこっておる。

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