第28話 箸にも棒にも・・・
先程フェイスブックを確認していたら、とあるノンフィクション作家氏の文章を、別の作家氏がこのように書かれているとありました。
「無駄に詳しい****の文と、(以下略)」
****は作家の氏名。敬称は略されております。
~筆者確認済
もちろんこれは、作家氏同士のつながりがしっかりとあるが故の記述ですよ。下手にこんなこと書いたら、場合によっては大ごとですからね。
さてさて、私の文章なのであるが、どういう文章であるか、その方のタイムラインを拝見して、私自身、これだ!と気づかされることがありましたので、先程、フェイスブックとツイッターに緊急投稿した次第。
わたくしの文章は、箸にも棒にもかからないのでは、ない。箸も棒も軽々とすり抜けて、フォークやナイフの追撃も交わし、新たなるユートピア(人によってはディストピアかも~わっはっは)へと人をいざなう文章なので、ある。
(ここまでの3行が、最初のFB、ツイッター投稿文)
大体なぁ、箸にも棒にも掛からぬってぇのは、しょうもないものの代名詞であるが、箸にも棒にも、あるいは、ドッチカでもええから、とにもかくもかかるような文章を書こうなんて発想自体が、さもしいってものよ。
そんなに箸や棒にかかりたかったら、火葬場の箸にでもゲバ棒にでも警棒にでもかかっとれ! 簡単に箸や棒なんかにかかってどうする。紐育(NY)はブルックリンのトロリー・ドジャースみたいに、巧く路面電車を交わしていくぐらいで、ちょうどええものが書けるのであるぞ!
押忍!
夜露死苦!
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