第20話
そして4セット目が始り粒高の生かした戦術に苦戦を強いられてしまい
8-4と
もうだめだと思ったとき。
「諦めるには早いぞまだ食らい付いていけるだろ」
風間先輩の声がした。
そうだまだ試合は終わってない。しっかりしなきゃ。
粒高を生かして甘くなったボールをスマッシュされる。
だけどまだ諦めるもんか。
そのスマッシュに食らい付いてロビングで返す。
ロビングとは相手のきたボールを高く上げて返す。
そのおかけでお互い体勢を立て直す事ができるが相手のアドバンテージになるリスクがある。
高くなった甘いボールをスマッシュしてくるがそれをロビングして返すそれが続き相手のミスで得点した。
先輩の言った事はこれか。
それからロビングで返し続け、10-8。
真田が次の得点を決められたら終わってしまう。
まだこの試合を終わらせたくないその一心で10-10でなりデュースになったこの場合は先に2点入れなければならない。
粘りに粘って4セット目は取れたが、夏の体育館で暑さもあり体力切れで5セット目を奪われ、セット数3-2で負けた。
あけましておめでとうございます。
今年は去年より小説を頑張って書こうと思います!
今ラブコメが3案とと異世界1案浮かびそれも書いてるんですが去年の反省を活かし、10話溜まってから投稿したいと思います!
嬉しい事に190pvと少ないですが
読んでくださる人がいる限りこの作品は1つの区切りまで頑張ろうと思います。
これからもマッチポイントをよろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます