今まで何度も好きだと伝えたけど、それでも伝えきれていない気持ちがあるなあと思いました。誰かのために生きているあの人のために生きていきたいと感じました。崇拝させてよ、愛しい神様。
作者からの返信
そのへんにいるありさんさん
コメントありがとうございます!
そう、いつも誰かのために生きています。
面倒くさいこととか全部ひっかぶって。人々を喜ばせることばかりを考えている。
心に寄り添いたい。気持ちに寄り添いたい。助けたい。そう思って近づくと、いつも私が救われている。
多分そのもどかしさを、ありさんも抱えていたことでしょう。
私には文書の師匠がいるんですが、その人への想いがあまりに共感してしまって鳥肌が立ちました。詩一さんが真子さんに宛てたものだと知って読んでも、自分の気持ちをなぞられているようで怖くなります。まさに崇拝させてよ、私の神様なんだから、私を作ったんだから、という気持ちです。
それ程大切な人が去ってしまうのは本当に悲しいですが神様だから全力で応援しますし、もはや自分の中にいるような気さえしてしまうんですよね。
長々と語ってしまいすいません…素敵な詩をありがとうございます…!
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
アウェー感を抱きながらもコメントをしてくださって、誠に嬉しく思います。
まさしく私にとって彼女は師匠のようでもありました。いろんなことを教えてくださりました。「詩一さんの方が」と自分を卑下するようなことを言っていましたが、そんなことはない。
去るものを追わないのが私ですが、このときばかりは心が走り出しました。
どれだけ理解しようと思っても、心が暴れ回ります。彼女を抱きしめて、どこにもいかないでって言いたくなります。
でも悲しいかな。私は幼さを隠すことで最後の最後彼女に好かれようとしてしまいました。
だから、せめて、水底にしまった私の幼さを、この詩に乗せたいと思いました。
読んでくださってありがとうございます。
また、思いを重ねてくれてありがとうございました!