第175話 幻界編 15

アカツキ・ライオット


☆アビリティースキル

スピード強化【Le5】MAX

気配感知  【Le3】

動体視力強化【Le4】

斬撃強化  【Le4】



☆技スキル

龍・開闢  【Le3】

刀界    【Le2】

居合突   【Le4】

光速斬   【Le3】

地斬鉄   【Le2】


☆魔法スキル


称号

無色斬鉄


☆称号スキル

スキル発動速度【Le1】

斬撃強化【Le1】

特殊技『断罪』


・・・・・・・・・


リリディ・ルーゼット


☆アビリティースキル

魔法強化【Le2】

打撃強化【Le5】MAX

気配感知【Le3】

動体視力強化【Le3】

麻痺耐性【Le3】

スピード強化【Le3】

攻撃魔法耐久力強化【Le2】


☆技スキル

ドレインタッチ【Le3】

爆打  【Le2】

骨砕き 【Le1】


☆魔法スキル

風・突風   【Le3】

風・カッター 【Le3】

黒・チェーンデストラクション【Le2】

黒・シュツルム【Le3】

黒・ペイン  【Le1】

黒・アンコク 【Le1】

黒・グェンガー


称号

ハイ・クルーガー【黒】


☆称号スキル

魔法強化 【Le2】

自動魔法盾【Le2】

スキル発動速度強化【Le2】

魔力消費軽減【Le2】

特殊魔法『クラスター』


・・・・・・・・・・


ティアマト・ウロボリス


☆アビリティースキル

斬撃強化 【Le5】MAX

気配感知 【Le3】

毒耐性  【Le4】

耐久力強化【Le3】

動体視力強化【Le3】

スピード強化【Le4】

筋力強化  【Le2】


☆技スキル

連続斬り 【Le3】

真空斬  【Le2】

大地噴出断【Le1】

鬼無双  【Le3】up↑


☆魔法スキル

火・パワーアップ


☆称号

オーガナイト


称号スキル

筋力強化 【Le1】

耐久力強化【Le1】

体術強化 【Le2】

耐久力強化【Le2】

特殊技『ギロチン』

特殊魔法『ディザスターハンド』



・・・・・・・・

ティア・ヴァレンタイン


☆アビリティースキル

安眠    【Le2】

魔法強化  【Le2】

気配感知  【Le5】MAX

麻痺耐性  【Le1】

動体視力強化【Le3】

スピード強化【Le3】


☆技スキル


☆魔法スキル

火・ラビットファイアー【Le3】

雷・ショック【Le4】

木・スリープ【Le2】

風・キュア 【Le2】

風・ケア 

風・シールド【Le3】

白・ホーリーランペイジ【Le1】


称号

エクシア



☆称号スキル

デバフ強化 【Le3】

自然治癒  【Le2】

動体視力強化【Le3】

運     【Le4】

固定スキル 『天使』

特殊魔法  『デルタ・バルカン』


・・・・・・・・


リュウグウ・モチヅキ


☆アビリティースキル

突強化   【Le4】

スピード強化【Le4】

気配感知  【Le3】

動体視力強化【Le4】

限界突破  【Le1】


☆技スキル

鬼突 【Le2】

三連突【Le3】

シャベリン【Le1】

ドレインタッチ【Le1】

稲妻花槍突【Le1】

槍花閃【Le2】


☆魔法スキル


称号

星渡(ホシワタリ)・女花


☆称号スキル

隠密 【Le3】

運  【Le4】

安眠 【Le2】

状態異常耐性【Le2】

スキル発動速度【Le1】

特殊魔法『ラフレイル』


・・・・・・・・・・

魔物表


SS ???


S 虹王蛙、死王ギュスターブ、赤龍ササヴィー、奪宝ゼペット


A闘獣 金欲のアヴァロン(妖魔羊)

    睡欲のモグラント(土駆龍)

    ????????


A 呪王ジャビラス、ドミレディ、ノヴァトラーク(炎龍)


B デュラハン、将軍猪、閻魔蠍、鬼ヒヨケ

  女帝蜂、ミノタウロス

  サーベルタイガー、イエティ、ジャクラール

  エレメンタル(オール) 


C ブラック・クズリ、トロール、ファングマン、侍ゾンビ

  パペット・ハンマー、リザードマン、鉄鳥、マグマント

  剣蜂、キラービー(単体D/集団のみC)

  般若蠍、ベロヌェルカ

  ロゴーレム、ニャン太九郎、魔妖精

  チベタンウルフ、雷狼

  エレメンタル(アイス・サンダー)


D キングゴブリン、グランドパンサー、ゴーレム

  ラフレコドラ、ケサラン

  ソード・マンティス、黒猪、グレイバット

  鎧蛇、棘巻トカゲ

  リッパー、ゲロックロ、ハンドリーパー

  ブー太(梟)バイオレット


E コロール、エアウルフ、ハイゴブリン、

  エレメンタル(レッド・グリーン・ダーク・アクア)

  パペットナイト。ボロゴーレム、棘蜂、グール

  グリーンマンティス

  ゲコ(ヤモリ)、闇蠍、格闘猿(エド国)


F ゴブリン、ディノスライム、格闘猿、ゾンビナイト

  風鳥、ゴースト、ウッドマン、ビリビリフラワー

  眠花蜘蛛、角鼠、カナブーン ゾンビナイト

  赤猪、棘鴉、オオダンゴ、ギョロギョロ

  ゾンビランサー、シロオニバス、イビルハープ





リゲルとクワイエットさんは面倒くさそうに立ち上がる

俺と父さん以外はどうやら寝ているようだが、彼らは何か感じているらしい

ソワソワしい様子を2人が見せているのは珍しい


何故地面を気にしているのか俺にはわからない

だからこそクワイエットさんに聞こうとするとリゲルが動いた


『女共見てくる』


『ほいさ』


軽い返事なクワイエットさんはリゲルを呑気に見送るが、大丈夫だろうか


ゲイル

『やはり感じるか、この落ち着かない何かを』


クワイエット

『理由ないけど、なんかなぁ』


アカツキ

『どういうことですか』


クワイエット

『とりあえ…』


彼が言葉を言い終わる前に、ロイヤルフラッシュ聖騎士長の荒げた大声が鳴り響く


『耳を閉じろぉぉぉぉ!』


『『『!?!?』』』


一瞬でクワイエットさんの表情が険しくなる

その声で起きるリリディとティアマト、彼らに向かって父さんが『耳を閉じろ!』と叫ぶ

彼らがわけもわからずに耳を閉じた瞬間

その断末魔の様な悲鳴が僅かに閉じた耳を通して聞こえてきた


まるで絶望を感じたかのような甲高い幼い声

それを聞くだけで俺は体がどっと重くなったいく

たまらずリリディが苦痛を顔に浮かべながらも立ち上がろうとするが、彼は耳を塞いだまま前のめりに倒れる


(くそ!テラ!これはなんなんだ!)


そういえばあいつとの交信は途絶えた

断末魔で発生した微弱な地響きが絶え間なく続く中、父さんは険しい顔を浮かべたままドアにタックルして破壊


この声の主は誰なのか、声のする方向は聖騎士達が休んでいるリビングの方からだ

しかし声は途切れ、俺達は恐る恐る耳を抑えた両手を解放してからリビングに駆け出す


誰かがやられたのだろうかと内心は不安であったが

聖騎士全てがこの施設内の入口で浮遊する人形に向かって武器を構えていた

全員が引き攣った表情を浮かべているが、あれは見たことがある


『アハッハ!ニンゲン!オイシソウ!ボクノツクッタイエ!』


幻界の森ランクB、デスペルだ

糸操り人形の様な風貌をした魔物であり、パペット種と思われる

叫び声を聞くと死ぬとは言われていけども僅かぐらいならば大丈夫だったな

でも体力をドッと吸われた感覚がある


後方から女性陣も現れ、デスペルの姿を見てアッと驚く


クローディア

『デスペル!?幻覚魔法スキルの使い手よ!』


デスペル

『オソイヨ!解除!』


奴は体の前で両手をパンと叩くと驚くべき光景が映し出された

周りの壁がユラユラと揺れ始め、それは徐々にただの洞窟へと変わっていったんだ

これは、魔力で発生させた幻覚の中で俺達はここを部屋だと思っていたという事になる


デスペル

『ウシロ!キヲツケテネ』


クリスハート

『そんな…』


ただの洞窟には枝分かれした道があり、その奥から見たこともないアンデットが複数現れたのだ


『カカカッカ!』


見た目はリッパーに近い

しかしかなり筋肉質な灰色の体をしており、爪はかなり鋭くて全身が軽く包帯で巻かれている

目は包帯の隙間から赤く光り、口の牙は猪のように鋭く伸びていた


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『こっちは我らで倒す!後ろはやれ!』


アカツキ

『お前ら!行くぞ!』


ティア

『頑張ろう!』


リリディ

『寝取りとは…』


リュウグウ

『冗談言える余裕あるなら倒せ!』


シエラ

『来る!』


『カカカー!』


8体の強そうなリッパーが一斉に襲い掛かる

この場は広いからこそこの人数でも多少離れて戦闘することが出来るのが幸いか


ティアマト

『命名だ!リッパーエリート!』


クワイエット

『うん、良いね!』


アカツキ

『こんな時に何をっ』


『カカ!』


1体のリッパーエリートが俺に飛び込んでくる

すかさず横に避けたのだが、その際に奴が振り下ろした爪は僅かに発光しており、地面に触れていないのに地面を引き裂いた

本当に自分は幸運だなと思いたくなる。飛び退いていたら引き裂かれていたかもしれないからだ


『カカ!』


『チッ!』


つき出してきた爪を抜刀と共に弾き返そうとしても、逆にこちらが弾かれる

筋力はあっちが上、横目でティアマトを見てみると鍔迫り合いをしているから力の高さがわかる


『カカー!』


両手の爪で俺を挟み込むようにして振るリッパーエリート

だが俺の動体視力スキルで攻撃は見える

しゃがみ込みながら懐に入り、体当たりしてバランスを崩してから体を斬り裂く


(重いっ!)


まるで木を斬ったかのような感覚、堅いという表現とは少し違う


『カカー!』


『くそっ!』


浅かったか…

赤い血だが流れる量は少ない

もう少し深く斬らないと駄目なようだ

何度も乱暴に振りぬかれる両腕に生える爪の攻撃を避け、受け流しながら機会を伺って脇腹を斬り、肩を貫き、そして体を斬り裂く

かなり斬った筈なのに動きに衰えが見られない


『カッ!?』


俺が相手しているリッパーエリートに別のリッパーエリートが吹き飛んでくると、2人仲良く地面を転がる

誰の相手かと見てみるとそれはリリディだ


『カッター!』


2体が起き上がる前に彼は伸ばした腕の前に緑色の魔方陣を展開し、円状の刃を2つ飛ばす


『カカカ!』


タイミング良く2体が起き上がると同時にカッターはリッパーエリートを斬り裂き、バランスを崩す

だがまだ倒れない、だからこそ俺は2体が集まっている状態ならばあれを使うしかないと思い

開闢を使う事にしたのだ


『開闢!』


素早く剣を鞘に納めて金属音を響かせる

すると鞘から黒い瘴気がドッと吹き出し、鬼の仮面をかぶった武将の姿のテラ・トーヴァが姿を現した


『念術阻害区域らしいぜ!がんばれ兄弟ら!』


その声に仲間が反応を示す

どうやらテラの念術が使えないのは阻害エリアだからということか

理由はなんだ?わからないぞ


一瞬だけそんな疑問を浮かべていると、テラはリッパーエリートを2体同時に両断する

流石に胴体が2つになれば致命傷だ

今までの暴れ方が嘘のようにリッパーエリート2体は地面に倒れると、発光した魔石を残して灰を化していく


テラは『気をつけろ!かなり奥に不気味な気配が僅かに感じる』と言い残して消えていく


ティア

『アカツキ君!』


『カカファ!?』


ティアは近くでアネットさんと戦闘していたリッパーエリートに跳び蹴りで俺に吹き飛ばしてくる

これはトドメをさせという事か

発光した魔石はクワイエットさんとリゲルが調べにいっているから任せよう


『おらぁぁぁぁぁ!』


吹き飛ばされ、地面に倒れたリッパーエリートに飛び込みながら体重を乗せた突き刺し

それは喉を貫き、地面に突き刺さる


リッパーエリートはピンッと体を伸ばしてから数秒でパタリと力なく倒れてくれて俺は安心したよ


アカツキ

『スキルはなん『耳を塞げ!!』っ!?』


まただ、デスペルの悲鳴を回避するために耳を塞ぐ

しかし完全に防ぐことは出来ない

多少は声が聞こえる為に俺達は僅かな悲鳴を聞くたびに体力がドッと削られるんだ


流石の2回目となり、リリディやシエラさんが膝をついてしまう姿に俺は焦りを覚える


クローディア

『早く倒しなさい馬鹿!』


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『すばしっこいのだ!』


『アハハハ!』


身軽さはギルハルド並み、そして肝心のギルハルドというと…


『ニャハーン』


洞窟の天井で呑気に欠伸をしている

こんな状況で主人であるリリディを助けないのかと疑問が浮かぶ


『カカー!』


ゲイル

『また来たぞ!』


クローディア

『楽しいわね!』


リゲル

『何がだよ!』


クワイエット

『アカツキ君達はそっちお願い!その人形は詳しいでしょ!』


そんな事言ったって…

詳しいなんで誰がいった?ジェスタードさんの両手に握られているのがデスペルなんて最近まで知らなかったんだぞ…

特徴すら彼らと同じレベルでしかわからない


『くそがぁ!』


『人形なのに!』


『ほらっ!』


聖騎士達の攻撃を巧みに避け、隙あらば体当たりで吹き飛ばし、そしてロイヤルフラッシュ聖騎士長が襲い掛かるとなんと転移して距離を取る

転移する魔法なんて初めて見て俺は驚いたよ…


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『イライラする相手だ、雑魚の癖に』


デスペル

『雑魚に翻弄サレテル!アハハ!』


あの聖騎士長が苦戦しているのが信じられない

聖騎士達もそれを見て焦りを見せながらも加勢しているがリゲルとクワイエットさんだけは何故かニヤニヤしている


『この人形めが!ここはどこだ!』


『ボクのイエ!数十年ブリに人間ヲ食ベレル!』


『お前にボスはいるのか!』


『イナイヨ!でもこの地下洞窟に主はイルヨ!』


『何!?』


俺はリッパーエリートと交戦しながらもデスペルとロイヤルフラッシュ聖騎士長の戦いを横目で見る

ある程度戦い慣れると、それなりに戦える

デスペルに背後を取られたロイヤルフラッシュ聖騎士長は小さな拳で背中を殴られて吹き飛ぶ

苦痛を顔に浮かべ、膝をついて立ち上がろうとするが彼は立とうとしなかった



『ボスっぽいノニ弱イネ!それじゃこの奥にイルオッカナイワンワンに勝てないヨ!君たちが入ってキタドアはもう裏側から埋めたからデレナイヨ!外に出たとシテモ面倒なアンデットがウヨウヨ!』


『言え!何がいる!ここを出るにはどうすればいい!』


『ケロベロス!吐く息に触レレバ皮膚は腐リ、咆哮ハ耐性無効の恐怖状態!目を合わせている時に睨マレルト体が一定時間マヒ!そのワンワンが守る聖堂を抜けナイトデレナイよ!』


やたらと色々話す魔物だな

でもそれを気にロイヤルフラッシュ聖騎士長は打って変わった


『やはり雑魚だ』と告げると今まで見たこともない速度でデスペルに近づく

それには驚くデスペルだが、転移で避けようとしても無駄だった

逃げるよりも先に大斧で両断され、追加で回し蹴りで洞窟の壁に吹き飛ばした


手加減をして戦っていたのだ、この状況で


リゲル

『流石っすね、他の聖騎士は何故か焦った様子なのがちょっとアレですけど』


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『言うな。後ろは制圧したようだな』


ティアマト

『アカツキ悪いな!スキル2つ貰ったぜ!』


どうやら彼が持つ魔法スキルに影響があったようだ


・・・・・・・・・・



ティアマト・ウロボリス


☆アビリティースキル

斬撃強化 【Le5】MAX

気配感知 【Le3】

毒耐性  【Le4】

耐久力強化【Le3】

動体視力強化【Le3】

スピード強化【Le4】

筋力強化  【Le2】


☆技スキル

連続斬り 【Le3】

真空斬  【Le2】

大地噴出断【Le1】

鬼無双  【Le3】


☆魔法スキル

火・パワーアップ【Le3】


☆称号

オーガナイト


称号スキル

筋力強化 【Le1】

耐久力強化【Le1】

体術強化 【Le2】

耐久力強化【Le2】

特殊技『ギロチン』

特殊魔法『ディザスターハンド』


……


クローディア

『デスペルも良いのあるのに』


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『まぁ欲をかく必要はないだろう』


クローディア

『そうね、1つおまけでシエラちゃんが貰えたし』


シエラ

『眠い、でもスキル』


シエラさんは火を得意とする魔導士だ

パワーアップスキルも勿論持っている為、かなり嬉しいようだ


全員がホッとし、その場に座り込む

休まる場所がそうではない、ここは化け物の巣ということだ

先ほどまで部屋だったのに今は洞窟、まるで転移させられた気分だよ


アネット

『さて?どうする?』


ゲイル

『この場で休もう』


カイ

『正気か貴様』


ゲイル

『ならこのまま奥に行くか?お前らが精鋭だとしても俺達と同じ人間に変わりはない』


バッハ

『その男に意見に俺は賛同するかな、正直このまま進んでも十分に力を発揮できるかわからんしなぁ』


クワイエット

『さて、ロイヤルフラッシュ聖騎士長さん』


ロイヤルフラッシュ聖騎士長

『休む』


このチームのトップが休むことを選んだ

だが休めれる場所ではない

3時間交代での見張りをつけ、各自が休む


俺達イディオットの時には数体のリッパーエリートが現れたが、それはティアマトが慣れた手つきでリリディと共に倒す

こうして各チームがある程度体を休めると全員が洞窟の先に進むことを決意する




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