第108話 半歩進んだ関係
アカツキ・ライオット
☆アビリティースキル
スピード強化【Le4】
気配感知 【Le2】
動体視力強化【Le4】
斬撃強化 【Le3】
☆技スキル
龍・開闢 【Le3】
刀界 【Le2】
居合突 【Le3】
光速斬 【Le2】
地斬鉄 【Le2】
☆魔法スキル
称号
無色斬鉄
☆称号スキル
技・魔法発動速度【Le1】
斬撃強化【Le1】
特殊技『断罪』
・・・・・・・・・
リリディ・ルーゼット
☆アビリティースキル
魔法強化【Le1】
打撃強化【Le4】
気配感知【Le3】
麻痺耐性【Le3】
スピード強化【Le3】
攻撃魔法耐久力強化【Le1】
☆技スキル
ドレインタッチ【Le3】
爆打 【Le2】
骨砕き 【Le1】
☆魔法スキル
風・突風 【Le3】
風・カッター 【Le2】
黒・ペイン 【Le1】
黒・シュツルム【Le3】
黒・チェーンデストラクション【Le2】
称号
リトル・クルーガー【黒】
☆称号スキル
毒耐性【Le1】
動体視力強化【Le1】
・・・・・・・・・・
ティアマト・ウロボリス
☆アビリティースキル
斬撃強化 【Le3】
気配感知 【Le2】
毒耐性 【Le4】
耐久力強化【Le3】
動体視力強化【Le2】
スピード強化【Le2】
☆技スキル
連続斬り 【Le3】
真空斬 【Le2】
大地噴出断【Le1】
鬼無双 【Le2】
☆魔法スキル
☆称号
バトラー
称号スキル
体術強化【Le1】
耐久力強化【Le1】
特殊技『ギロチン』
・・・・・・・・
ティア・ヴァレンタイン
☆アビリティースキル
安眠 【Le1】
気配感知【Le4】
麻痺耐性【Le1】
動体視力強化【Le2】
スピード強化【Le3】
☆技スキル
☆魔法スキル
火・ラビットファイアー【Le3】
雷・ショック【Le4】
木・スリープ【Le2】
風・ケア 【Le2】
風・シールド【Le3】
称号
パナ・プレイヤー
☆称号スキル
デバフ強化 【Le1】
自然治癒 【Le1】
スピード強化【Le1】
・・・・・・
魔物表
A闘獣 金欲のアヴァロン(妖魔羊)、睡欲のモグラント(土駆龍)
A 呪王ジャビラス
B デュラハン、将軍猪、閻魔蠍、鬼ヒヨケ、女帝蜂、ミノタウロス
C ブラック・クズリ、トロール、ファングマン、侍ゾンビ
パペット・ハンマー、リザードマン、鉄鳥、マグマント
剣蜂、キラービー(単体D/集団のみC)、般若蠍、ベロヌェルカ
ロゴーレム、ニャン太九郎
D キングゴブリン、グランドパンサー、ゴーレム、ラフレコドラ、ケサラン
ソード・マンティス、黒猪、グレイバット、鎧蛇、棘巻トカゲ
リッパー、ゲロックロ、ハンドリーパー、ブー太(梟)
E コロール、エアウルフ、ハイゴブリン、エレメンタル各種
パペットナイト。ボロゴーレム、棘蜂、グール、グリーンマンティス
ゲコ(ヤモリ)、闇蠍、格闘猿(エド国)
F ゴブリン、ディノスライム、格闘猿、ゾンビナイト、風鳥
ゴースト、ウッドマン、ビリビリフラワー、眠花蜘蛛
角鼠、カナブーン ゾンビナイト、赤猪、棘鴉、オオダンゴ
ギョロギョロ、ゾンビランサー
・・・・・・・
『光速斬』
俺は呟くように小さな声で囁き、突っ込んだ
動体視力は流石にある魔物だ、刀を突きだすと奴は横に飛んで避ける
『グルァァァァ!』
一瞬で奴は飛び込んでくる
爪で斬り裂く気だろうけど無駄だ
俺は振り返りながら刀を鞘に強く納めて金属音を響かせると、口を開いた
『刀界』
ブラック・クズリに向かって衝撃波と無数の斬撃を飛ばす
飛び込んでればお前でも避けれないのは知ってるさ
『グギャ!』
衝撃波に吹き飛ばされながらブラック・クズリの体は斬り刻まれていく
光速斬で追いかけ、奴が態勢を立て直そうと起き上がった時に側面を斬り裂いて通過した
なんだろうか、やけに落ち着いている
普通ならば冷静に考えて戦っているんだけどなぁ
《それが今のお前の力だ、冷静にキレるとそうなれる》
知らん
俺はただ無性にこいつを倒したい一心なんだ
それがキレているというのだろうか
ティアがいじめられていればそりゃキレるけどな
『グラァァァ!』
ブラック・クズリが素早く反転し、ジグザグに移動しながら俺に襲い掛かってくる
結構ダメージを与えたはずだけども、流石に獣か
冷静でキレてる…か
まぁでも冷静なのは認めるよテラ・トーヴァ
だからこそ1人で戦ってるつもりはない
『ようワンコ』
俺の前に現れたのはティアマトだった
『チェーンデストラクション』
俺の背後からリリディが2つの黒い魔法陣を発生させ、その中から鎖が伸びるとブラック・クズリに巻き付いて動きを封じた
『頼むぞ』
ティアマトの背中にそう告げると、彼はヘヘッと笑った
その手の持つ片手斧を掲げると素早く振り下ろし、『ギロチン』と叫ぶ
リリディのチェーンデストラクションによって拘束されたブラック・クズリの頭上から斬撃が堕ち
奴の胴体を深々と斬り裂いた
『ギャン!』
ようやくブラック・クズリが悲鳴を上げたな
同時に鎖が砕けて消える
ふらつくブラック・クズリはそれでも殺意を消さずに目をギラつかせて諦めない姿勢を見せる
しかし、奴の頭上には既にティアマトが飛び込んでいた
『お座り!』
カカト落としだ
そのままブラック・クズリの頭部にぶつけて地面に叩きつけたんだ
鈍い音が鳴り響き、ブラック・クズリはバウンドするとティアマトは更に攻撃を仕掛けようとする
『ガァァァァ!』
まだ動けるのか、ブラック・クズリ
バウンドした状態から前足の爪を振ってティアマトの片手斧を弾いたんだ
しかしあの状態から攻撃なんて仕掛けれない、その場しのぎでしかない
《そろそろ倒しちまいな》
『賢者バスター!』
隙をついてリリディが木製スタッフをフルスイング
ブラック・クズリにそれが直撃すると、奴は勢いよく吹き飛んで木に背中を打ち付けて地面に落下した
『グルルル』
フラついてはいてもまだ気力があるか
だけども全力はどうだせまい、もうそれは終わりでもある
俺は一気に駆け出す
『グッ!?』
やっぱり反応が遅い
昔はこいつに逃げてたな、今はここまで来たか…
あれ、前もこれ考えてたよな?まぁいいか
避けようとしたブラック・クズリよりも速く俺は懐に潜り込み、爪を避けて胸部に刀を深く突き刺した
奴は悲鳴を上げ、頭から地面に倒れていく
気配もこれで消えた
終わりだ
《それをいつも当たり前に出せ、兄弟》
ブラック・クズリから出てくる発光した魔石を見ながら俺は彼に答えた
『そうするよ』
それは光速斬、ブラック・クズリも似た技を出せても今の戦闘でそれを出す暇なんてなかった
いいペースを握れた、これを覚えよう
発光した魔石を握り締め、光を吸収してスキルのレベルを上げた
これで高速斬は2から3になったぞ、なかなかに頼もしい技スキルで嬉しいよ
『仇は取れたな』
俺はそう呟きながら、冒険者の亡骸を横目で見た
辛かっただろう、痛かっただろう、怖かっただろうな
これしかしてやれないが…
せめてこれで安らかに眠って欲しい
『ありがとうございます、アカツキパイセン』
『気にするな…お前はこいつらと仲は良かったのか?』
『ちょくちょくとは交流がありました』
『そうか…、俺が言うべき言葉じゃないがこうならないようにお前も強くなれ、口は悪いのはいいが肝心な時にその責任感を十二分に発揮するには強くなるしかない』
『はい』
素直だ、それでいいんだよガーランド
1時間後、10人の冒険者が発煙弾によって俺達の前に現れると、仏を見て溜息を漏らしてから直ぐに遺体を用意した袋に入れて回収し、共に森を撤退した
その日、俺達イディオットは報酬を受け取らなかった
全てをガーランド達に託した
宿に直帰し、色々してから部屋の布団で横になる
リリディは眠たそうだったし多分寝てるだろうがティアマトままだだ
だって俺の部屋のちゃぶ台でグラスに入ったアップルジュースを飲んでるからな
俺は何も考えずに横になり、天井を見上げていると雨の音が聞こえてきた
小雨かな
《人間いつかは死ぬ》
『何がいいたい』
俺は問うと、テラは鼻で笑ってから答えた
《だが大半はそれを決めるのは自分自身だ》
『ヘッ!だろうよ』
まるで酒でも飲んでるかのようにティアマトはアップルジュースを飲み、反応を見せた
《お前らは強くなった、だがな兄弟…まだ足りねぇ》
『死ぬ気はない、なぁティアマト』
『当たり前ぇだ、俺は目標ができたぜアカツキ』
『何をだ』
『俺、五傑目指すわ』
《はっはっは!それは面白いな熊五郎》
五傑か、目指したいな…
だが彼からだと意外な答えだったから多少は驚いた
リリディは大賢者という野望、ティアマトは五傑か
ならば俺はなんだろう…
《生き物の足掻きは見た目は不細工だが理に叶った綺麗な生き方だ、経験をつんだ奴ほど崩れない。だが人間だけはその生き方を嫌う…特に大人はな》
なるほどな、その言葉に否定は難しい
俺は欠伸をし、起き上がる
『お?』
ティアマトが不思議そうに見てる
『少し出る』と彼に告げると俺と共に部屋を出た
ちゃんと部屋の鍵を閉めとくか
武器は持ったが防具は装備してない
普段着だ
『夜遊び覚えたか?』
ティアマトが茶化してくる
まぁ夜遊びに近いかもしれない
宿を出てから向かった先は治療施設
寝る前に来たかったんだ
入口の前には侍騎士が四人もいる
この時間に出歩く人々は限りなくいないに等しい
道なんで数える程しかいないからな
『どうした?』
侍騎士が話しかけてくる
少し会いたい人がいると告げたけども面会時間はもう過ぎてるから待合室にしか入れないぞと言われた
《無計画だな》
流石に言い返せない
悔しくて引き返せない俺は中に入ったよ
建物内の明かりはあまり無い、最小限だ
天井に設置されたガラス玉の中の魔石が僅かな光を出してるだけ
ロビーにはカウンターに看護婦が1人、侍騎士が数人だけさ
俺はそのままカウンター横の通路を通り、遠い方にある待合室に辿り着く
長椅子に座っていたのは侍騎士2人、眠そうにしている
『おっ?お前は』
気が付いたようだ
少し眠気が覚めた侍騎士は立ち上がると、『もう遅いぞ』と告げてきた
『すいません、少し落ち着かなくて散歩したらここに来ちゃいました』
『若いな、まぁそんな時もあるだろう、気がすんだら帰りなさい』
2人は待合室を出て廊下に向かった
少し歩きに言ったのかもな
誰もいない待合室で溜め息を漏らしながら椅子に座り、天井の明かりを見ていると奥のドアから誰かが出てきた
今日は運が良い
ティアだった
『あれ?アカツキ君』
松葉杖を使って歩いてくると、彼女は俺の隣に座る
まだ起きてたのには驚きだ、寝てたかと思った
『今日は帰ってこない冒険者チームの捜索をガーランド達としたよ』
『珍しいね。どうだったの?』
『駄目だったよ』
その言葉にティアは『そっか…』と小さく呟く
彼女は無駄にそれ以上聞くことはしなかった、それだけでも有難い
んで俺は世間話をしにきた訳じゃない、言いたい事を言いに来ただけだ
『でも俺はちゃんとみんなを守るから』
確証がまだ無い言葉
しかし、彼女は疑問に思わなかった
『嫌なの見たんだねアカツキ君』
『まぁな…』
『大丈夫だよ、私はいつも助かってるよ!それはみんなも同じだとともう』
ティアは俺の手を握ってくる
少し驚いてしまったけど、恥ずかしそうにしている彼女を見ているとそれを直ぐに忘れてしまった
何故かずっと俺を見ている、というか可愛いなぁ
無意識に唾を飲んでしまう
俺は緊張しているらしい、何故だ?
ここが正念場だからだろうな
今、邪魔ものはいない
俺はここでエド風でいう接吻が出来るというのか?
人生で一番、俺は頭を回転させた
俺は彼女が好きなのか?彼女は俺が好きなんだろうかと
考え出される疑問はその2つのみ、回転させるほどでもなかった
こっちの答えは出ているが、ティアはわからない
すると彼女は体を少し寄せてくる、くっついている感じになる
俺の鼓動は光速斬よりも速い、それだけは確実だ
どうすればいい、どうすればこれ以上の展開が起きる
『ティア』
俺は裏返った声を出しながら彼女の両肩を掴み、顔をこちらに向かせた
死にたい、なんで声が裏返ったのか
でもティアは優しい、それにツッコむことをしないからな
強く目を閉じる彼女は俺に先に進めと言っているように見えた
いける!いける!
ティアなら俺はいい!
彼女の体が小刻みに震えているのが俺の両手を伝わる
ああ父さん母さん、俺はここで男になるのか…
彼女は待っている、待たせるわけにはいかない
紳士的に彼女に恥ずかしい時間を与えないため、俺を覚悟を決める
少しずつティアの口元に顔を近づけていき、冒険者ランクよりも先に男のランクアップをここで見せるんだ
だがしかし、俺は1人じゃなかったことを忘れていた
《いけ兄弟、数秒後には口の中に舌を入れてからティアお嬢ちゃんをお前がペロリンチョだ!》
ティアはその声で目を開け、アワアワと顔を真っ赤にしながら少し俺から離れた
『ティア!違うんだ!これは俺のこ『えっちぃぃぃぃぃぃ!』…ギャプランッ!』
なんで俺はビンタされて吹き飛ばされたのか、わからない
《ああ悪ぃ兄弟、黙っとけばよかったなぁ》
宙を舞う俺に、テラ・トーヴァの声だけが切なくこだまする
きっとこいつがいる限り、俺の男としての野望は…きっと
『ん?』
どうやら気絶していた
上体を起こすと、待合室の床にいた
ティアが心配そうに俺の横に座って様子を伺っていた
『ごめん、アカツキ君…その…』
『いや、大丈夫だよティア…ただ俺の声じゃないのだけは…』
『テラちゃんだね』
よかった、いや!よくない
俺は溜息を漏らし、立ちあがろうとすると急展開が押し寄せる
何かがそれがしの頬に触れたでござる、凄い柔らかくて心地よいでござる
ふむ、ティアの唇かぁ…
そっかぁ・・・・
俺は思考が停止し、固まる
頬にキスされたと理解するまで生涯を終えそうだ
既に夢のような景色で現実が映し出されている
そんな光景の中、ティアが顔を赤くしながら松葉杖を使って立ち上がり、部屋に急いで帰っていった
《・・・・兄弟?》
『余韻は大事だ』
俺は天井を見上げながら、何度も先ほどの最高の瞬間を思い出す
そこへ待合室に巡回の侍騎士が2人が姿を現す
彼らは不思議そうに俺の様子を見ると、首を傾げながら問いかけてきた
『どうした?冒険者?』
俺はニヘラと笑いながら、静かに答えた
『俺は男だ』
『『は?』』
頬にキスされたという結果に酔いしれながら気持ち悪い顔のまま、俺は宿に戻る
夜も遅く、宿員さんが開けていてくれたのでお礼に銀貨1枚渡してお礼を言ってから休憩所スペースに腰を下ろす
勿論誰もいない
ロビー内は少し広いけど、カウンターの中にいる宿員が1人だけしかこの場にはいない
俺は今、どんな顔してるんだろう
宿員さんが凄い俺を気にしている
《鼻の下伸びすぎだろ…》
なるほど!
自身の頬を両手で軽く叩き、緩さを戻してから深呼吸してようやく直ったよ
しかしだ…
冷静になると2つの現実が思い出される
先ほどのティアとの出来事もそうだけども、捜索での結果もそうだ
『俺も頑張らないと、仲間をあんな方にさせるかもな』
力なしにそう呟き、天井を見上げる
カタカタと風で窓が揺れている、あまり気にならないがな
《現実に、あれがどこでも起きてる…兄弟がそうなる場合もあるんだぜ?しかも確率が高い》
『だろうな』
《生きろよ兄弟、世界騎士イグニスはマジで強ぇぜ?…まぁ俺が現実に蘇ればあいつなんてイチコロだがな》
『戦神テラ・トーヴァ、お前はなんで死んだ事になってる?神様なんだろう?』
《ん?別の神に浮気したら妻のメイガスにいっぺん死んで来いって言われて殺された》
なんすかそれ
どうやら奥さんに殺されたらしいな
まぁ自業自得だが、神様ってマジでいるんだなぁ…
『それでスキルになったのかお前』
《まぁ妻のメイガスには人の世を見て他人の気持ちを学んで来いって言われ、何百年以上も蘇ってない…人から感謝される行いをしないと俺は復活出来ないらしいぜ?まぁどの人間の願いもつまらないよな…欲が先行してて何を目的に死んでしまったのか心が迷子になりそうだぜ》
『自業自得だ、奥さんくらい愛せよ』
《お前の親父見てりゃ少しわかるさ…。神は死んだらスキルになって人の世界に落ちる…俺が復活する条件は俺から口にできねぇんだ。メイガスに禁句を設けられててよぉ、口にすると魔法が発動してお前死ぬ》
おい!!!!絶対口にするなよ!?絶対だぞ!!!!
ドッと汗が流れた、怖い
『お前はどうしたいんだテラ・トーヴァ』
《正直いうとそんな復活欲はないんだよなぁ、お前といる方が今はまだマシさ》
『マシ言うな、俺は死ぬ気はないからな…』
そういいながらティアにキスされた頬を触ると、奴はクスクスと笑った
《だろうな、俺の力に溺れるなよ兄弟?今のままのお前といるのは楽しいぜ》
『ならば手を貸せテラ』
《おうよ!まぁチャチャッと生き延びてみっか》
『当たり前だ、頬だけで終わる気はないぞ』
《カッカッカ!今度教えてやるよ、女性の体のいたわり方》
俺は顔を赤くしながら立ち上がり、部屋に戻った
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